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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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仏の顔も It's All Right !! 【2010-11-02(火) 00:18】
妻と家庭を持つ1年ほど前のこと。

映像関係の会社を辞めて、私はしばらくトラックの運転手をしていた。

(ちなみに、妻は映像ディレクターと婚約して、実際に結婚したのはトラックの運ちゃんだったということになります)

仕事のことや将来のことで悩み落ち込んでいたとき、運ちゃん仲間が演劇のチケットを1枚くれた。

「行けなくなっちゃったからあげるよ。1枚しかないけど、こういうの好きだよね?」と。

「ティンゲルタンゲル」。場所は渋谷のシアターコクーン。

幻想的な舞台で、夢のなかに入り込んだような内容のファンタジー。

観ていると現実のあれこれ嫌なことを忘れることができた。

第1幕と第2幕の間には、やけに元気のよいバンドのライブコンサートがはさまれていた。

「上々颱風」――人気が出はじめていた頃だけど、私はまだ名前も知らなかった。

「仏の顔もIt's All Right!!」という曲のとき、

天女の羽衣のようなコスチュームを着たボーカルの女性が客席に降りてきて、観客と一緒に歌った。

 ♪ちっちゃいこと ちっちゃいこと 気にしない!
 ♪ダメで元々 It's All Right!!

観客にマイクを向けて、強制的に歌わせる。

 ♪ちっちゃいこと ちっちゃいこと 気にしない!
 ♪ホトケのか~おも イッツオーライッ!

まるでお祭りのように踊りながら、なんどもなんども、

「♪ちっちゃいこと、ちっちゃいこと、気にしない、アソーレ、気にしない! さあ、おとちゃんもおかちゃんも、もっともっと大きな声でえ! ソレ! ちっちゃいこと、ちっちゃいこと気にしない! 気にしない! ダメで元々 It's All Right!!」と。

いつのまにか私も、みんなと一緒になって歌っていた。

そのとき抱えていた問題は、決して「ちっちゃいこと」ではなかったけれど、なんだか大丈夫な気がしてきた。

なんとかなるような気がした。




次の曲は、どこかで聴いたことのある曲だった。

 ♪いつでも神様が見つめているよ
 ♪だから泣かないで
 ♪Let it be

 ♪そうさ神様がきっと笑っているよ
 ♪涙をお拭きよ 
 ♪Let it be

沖縄風に、あるいは民謡風にアレンジされてはいるけど、たしかにビートルズの「Let it be」だった。



なんだろう、このノーテンキな明るさは。

そのお祭り騒ぎに合わせて、自分の心もどんどん素直になっていく。

客席では、老いも若きも、おとちゃんもおかちゃんも、
みんなニッコニッコしている。

 ♪どこかで誰かがきっと待っている
 ♪あなたを待っている
 ♪Let it be

歌詞の内容が、そのままストレートに心に入ってくる。

そのとき、ほんとに神様が見つめているように感じたんだ。

     *

妻と一緒に住んでから、いろいろあったときには、いつも一緒に上々颱風のCDを聴いた。

妻が好きだったのは、「愛よりも青い海」という曲。




 ♪ただひとつの歌を 歌うために生まれた
 ♪ただひとつの愛を 歌うために生まれた


妻は、私の前で、いつも、踊りながら、歌ってくれた。


 ♪ただひとつの夢を 歌うために生まれた
 ♪ただひとつの朝を 歌うために生まれた

 ♪愛よりも青い海 この胸に抱きしめて


その度に、私は、「なんとかなる」「未来は明るい」――きっと、と信じられた。


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夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-02(火) 00:18】 | Comments:(6)
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助けられて生きている 【2010-11-05(金) 17:31】
文化の日のおととい、熱海からT夫妻が来てくれた。

妻が倒れたその日に、熱海から駆けつけてくれた人。

妻も子どもたちも、大好きな人。

まずは、長男+3男と一緒に病院へ。

2男は、部活(空手)。新宿の有名な道場に行き、他流試合をこなしてきたらしい。

見るからに穏やかで、優しく、内股で、ちょっとナヨッとした感じなのに、空手は結構強いというウワサ。(情報源は本人だから、真偽はアヤシイ)

今度、試合を見に行こうと思う。

ちなみに、私は、空手部に入ることに大賛成。

妻は、小反対だった。入ってからも、練習はいいけれど、防具を付けずに殴りあうので、試合に出ることには、大反対だった。

妻が倒れてからは、部活のコーチのほうが気を使ってケガのリスクが伴う試合には出させなかったけれど、出たいのなら積極的に行けばいい、という私の意見に自信を得て、はじめて本格的な大会に出ることになった。

おとといは、その最終仕上げの練習。どうしても休めない。

     *

病院から帰ったTさんは、「肌がキレイでどんどん若返っている感じ。目もずっと開いててくれた」と言ってくれた。

夜は、みんなで「わいず(お好み焼き屋)」で宴会。大きな仕事の打ち上げも兼ねていた。

妻が倒れる前に大手企業から請け負っていた大きな専門書の制作で、かなり高度で面倒なデザイン作業を、T夫妻がすべて引き受けてくれた。

家庭も仕事も大混乱のときに、家庭面でも仕事面でも、とてもとても助けてくれた人たち。

今回のイベントは、そもそも、ちょっと疲れ気味の父親を、頼りになるT夫妻を呼んで、みんなで癒そうと、長男が企画したもの。

もちろん、長男本人も、会いたがっていた。3ヶ月間ぐらい会わないと、「しばらく会ってないなあ」と禁断症状が出てくるようだ。

おいしいお好み焼きを堪能した後は、自宅で2次会。なんだかんだと深夜3時過ぎまで話し込んでしまった。

妻のことや、子どもたちを、今後どうしていくかなど、楽しく、真剣に、語り合った。

ほとんど家族同然の感覚で。

とってもありがたい。心強い。

     *

明日は、新潟(妻の実家)から、おじいちゃんおばあちゃんたちが来てくれる。

「いろいろ持っていくから」と電話があった。

寺泊という有名な漁港の近くなので、いつも海産物をどっさり持って来てくれる。

そのうえ農家だから、コメや野菜も。

さらに、おばあちゃん特製の、炊き込みご飯や煮物や漬物も。

みんなに愛され、守られて、助けられて、生きている。



雑想 | 【2010-11-05(金) 17:31】 | Comments:(5)
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もうひとつの愛の形 【2010-11-07(日) 19:36】
昨日は、妻の実家(新潟)から、妻のご両親と弟さんが病院に来てくれた。

5月以来だから、ほぼ半年振りの再会。

何度か来る予定があったのだけれど、義母の体調が思わしくなく、何度となく延期になっていた。

その度に、「娘に会いたい・・・」と言っていた。

膝や腰が痛く、心臓にも病気を抱えている。

これまで、すさまじい苦労をして一生懸命に働き、夫を支え、家庭を守り、私の妻となった女性を育ててきた人。

ICUで、手術直後の妻を見て「代わってやりたい」と、泣きながら妻の手をさすっていた。

久しぶりに見た母は、思いの他お元気そうに見えて、私はとても安心した。

子どもたちはみんな部活だったり、模試だったりで、誰も行けそうもなかったのだけれど、なんとかおじいちゃんおばあちゃんに会わせたかったから、部活を早めに切り上げさせて、3男とラッキーを連れて行った。

父は、また少し大きくなった孫を見て、こっそりと予定外の小遣いを渡していた。

天気が良かったので、車イスでいつものコースを散歩。

庭に出ると、母が「私がやる」と言って、妻の車イスを押し出した。

娘の車イスをたんたんと押す母。

普段は、杖なしでは歩くのさえつらいのに、先へ先へと車イスを進めていく。

穏やかに見守る父。

そこには、私とはまた違った愛情のかたちがあるような気がした。

101107.jpg

帰りがけ、母が「ダンナさんに苦労ばかりかけて」と、言った。

悲しかったです。

これから、何度、こうして母娘が会えるのだろう。

今回も、野菜や魚介類をどっさりいただいた。

それと、子どもたちに食べさせてと、大量の稲荷ずしや、ごぼうの炒め物や、煮つけや・・・

おかげで、その後3食、稲荷ずしでした。



夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-07(日) 19:36】 | Comments:(5)
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添い寝 【2010-11-09(火) 22:27】
甘えんぼのラッキーは、いつもこんな感じで、私の布団で一緒に寝てます。

101109a.jpg

寒い日は、布団の中に完全にもぐりこんでしまうので、
窒息しないかと心配したりするけど、息苦しくなると
ちゃんと顔を出してくるので、大丈夫みたいです。

わが家に来た最初の夜は、
どうやって寝るのだろうと思って見ていたけれど、
自分でママの布団の上を寝床だと決めたらしく、
そこで朝までぐっすり眠りました。

101109c.jpg

上の写真は去年の3月「母子」でお昼寝をしているところ。
懐かしい・・・。

ママが倒れてからは、ずっと私の布団の中(暑かった頃は布団の上)で
私と添い寝。

101109b.jpg

今は独り寝の寂しさを癒してくれています。



夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-09(火) 22:27】 | Comments:(12)
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妖精たちのお告げ 【2010-11-12(金) 23:40】
店頭にはクリスマス関連商品が並び始めている。

猛暑がうっとうしいと思っていたら

いつのまにかもう、そんな時期になっていた。

1月に妻が倒れて、その流れで3月に長男の受験失敗。

5月には私自身が全身麻酔で胆嚢摘出手術。

そして今また、不思議なことが私たち家族の周りで起こっている。

どうも、私が全く知らないネット上の誰かと間違われているらしい。

狐につままれたような話というのを、実体験している感じ。

思い込みというのは、これほどまでに人の判断力を狂わせるのかと

ぞっとしてしまう。

それにしても、今年はいったいなんという年だろう。

天中殺とか大殺界とか厄年とか、あまり気にしないほうだったけれど、

なんだかそんなこともあるのかと思うくらい、

滅多に起こらないことが集中して起こってきている。

ちなみに、妻は、そういうスピリチュアルなことが大好きだった。

何かあるといつも、知人からもらった妖精のカードを引いて

占いのようなことをしていた。

101112a.jpg


私も何度か引かされた。

「今日のあなたのカードは、Inner Power。内なる力が現れる日だって」

 というように、ご託宣が告げられる。

「これ、当たってると思わない?」と妻。

「きっと、何を引いても、当たってると思えるような内容だと思うけど」

そういう皮肉をものとものせずに、

いつもいつも妻は妖精たちに「お伺い」を立てていた。

     *

妻の机を整理していたら、そのカードが出てきたので

戯れに引いてみた。

今日(そして今年になって初めて)私が引いたカードは

「Detoxification(解毒)」。

101112b.jpg

「カードの意味」にはこう書いてあった。

  身体、環境、精神と心に溜まった毒を
  浄化するようにと導かれています。
  神と妖精たちがこの件に関して
  あなたを助けようとしています。

そうか、この1年は、解毒の年なんだ――素直にそう思えた。

101112c.jpg



夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-12(金) 23:40】 | Comments:(6)
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2人で「龍馬伝」を 【2010-11-15(月) 20:38】
大河ドラマ「龍馬伝」も、いよいよ大詰めに入ってきた。

演出過剰なところは、ちょっとどうかなと思うところがあるけれど、それでもやっぱり面白い。

私も妻も、あの時代は大好きで、とくに坂本龍馬は特別大きな存在だった。

2人とも、「龍馬伝」を楽しみにしていた。

初回放送は1月3日。

テレビは本当に見たいものだけを録画してから見るというのが習慣になっていたので、その日はOAを見ずに、何か他のことをしていたと思う。

第2話は10日。これもOAの時点では見ていない。

そろそろ見始めようかと思っていた矢先の1月15日、今からちょうど10ヶ月前に、「龍馬伝」を一度も見ないまま妻は倒れたのだった。

それから3ヶ月間ぐらいは、妻の意識が戻ってから一緒に見ようと思い、ひたすら録り溜めておいた。

それ以降は、私だけこっそりと見始めたら、面白くて、どんどんと消化してしまった。

なんとなくうしろめたい気持ち・・・。

そうこうしているうちに、録画用のハードディスクの容量がきつくなってきたので、ある時期、見たものは全部消してしまった。

もし妻が見たいと行ったら、DVDとか、NHKアーカイブとか、そういう方法があるらしいから、大丈夫。

それにしても、あの時代、あんな日本人が本当にいて、歴史の扉を開く大仕事を成し遂げたということは、とてもとてもすごいことだと思う。

年末の「坂の上の雲」も楽しみ。

妻がいなくても、面白いものは、面白いんだな、と感じられるようになった。

でも、やっぱりなんとなくうしろめたい気持ち・・・。

「パパばっかりズルイ」という声が聞こえてきそう。

でも、いつか本当にそう言って怒ってほしいな。


夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-15(月) 20:38】 | Comments:(5)
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10年後・・・ 【2010-11-18(木) 21:01】
午前中は晴れていたので妻を散歩に連れ出そうと昼から病院に行ったけれど

着いた頃には日が翳り風も冷たかったので、

病室で音楽をかけながらゆっくりと話をした。

     *

  もう今年もあと1ヵ月とちょっとだね。

  去年の今頃は何してたっけ?

  なんだかもうずいぶん昔のことのような気がして、

  何にも思い出せないな。

  たしか私は、年末に向けて大きな仕事が入って、

  あれこれ忙しくしてたような気がする。

  仕事にばかり意識が行っていたから、

  家のことはあまり気がつかなかったけれど、

  あなたはT(長男)の受験が近づいて、

  いろいろとタイヘンな時期だったかもしれないね。

     *

「あと何年がんばればいいかなあ」というようなことを、
私はよく妻につぶやいていた。

「10年がんばって」と妻は言った。

「10年たてば、K(3男)も一人立ちしている頃だし、
 親としての責任は終わっていると思う」と。

「10年、もつかなあ・・・」

「ゼッタイもたせる」

「なにそれ、人を家電製品みたいに・・・」

「でも、2人になったらいろんな所に旅行したいね」

「ラッキーは?」

「ペット同伴の旅館があったじゃない」

「10年だったら、もしかしたら孫もいるかもよ」

「そうねえ、あなたはおじいちゃん、私はおばあちゃん」

「あなたなら、お嫁さんともうまくやるだろうね」

「そう思う?」

「そう思う」

――そんな普通のことが、普通に暮らしていれば、

普通に訪れると思っていた。

だけど、その普通のことが、今では夢のようなことに感じられる。

でも、こうして妻の傍で、暖かな手を握り、

目と目を合わせて、話ができるということだって、

夢のように幸せなことなのかもしれない。

生きていれば、いろいろタイヘンなことや、

やっかいなことや、いやなこともあるけれど、

こうして愛する人と一緒にいられるということ、

誰も介入できない2人だけの時間があるということ、

それだけで、また前を向いてがんばれるような気がする。

夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-18(木) 21:01】 | Comments:(2)
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穏やかで特別なひととき 【2010-11-21(日) 23:10】
穏やかな1日。

いつもの道を散歩。

20101121a.jpg

奥にある工場に出入りするために舗装された道。

行き止まりなので、工場が休みの日曜日は車も人もほとんど通らない。

20101121b.jpg

絶好の散歩コース。

約300Mぐらいの距離を、いろんな話をしながら、何度も何度も往復した。

     *

今日、Y(2男)は空手の試合に行ったよ。

試合に出ること、あなたは反対してたけどね。

先生も、ウチの事情を考えて、今まではケガのリスクがある試合には出さないようにしていたみたいだけど、私が、出たらいいと言ったんだ。

自分の力を試してみたそうだったし、数少ない部員の中では、結構強いほうらしい。

自分に殴りかかってくる相手と向き合うって、かなり勇気がいるはず。

あいつにとっては、とても良い経験だと思う。

ケガをしたって、治せばいいし。

T(長男)は予備校。

私が少し元気がないと、「今日は父さんが心配だから家で勉強する」と言って、家に残り料理したり、私の話し相手になったりしている。

どうも、あなたの代わりをしようとしているらしい。

ここ2~3日、そんな日が続いたけれど、今日は夜遅くまで集中して勉強してくるって言ってた。

K(3男)は、私にも、お兄ちゃんたちにも、何かと叱られることが多いけど、それでも何かオイシイものを食べれば、すぐに立ち直ってラッキーを追い掛け回している。

あの打たれ強さは、なかなかのものかもしれない。

今日は、病院に来るより、家に残ってラッキーと2人っきりになれるほうを選んだ。

ラッキーは、相変わらず元気いっぱい。
ビビリも相変わらずだけど、留守番は普通にできるようになったことは大進歩。

子どもたちは、あなたが育てたように育っている。

今まで、いろんなことがあったね。

思えば、不思議なことの連続だったけれど、でも楽しかった。幸せだった。

やり直したいこともいっぱいあるけれど、でも、あなたと出会って結婚して一緒に暮らしたという、そのことだけで、自分の人生をすべて肯定できると思う。

     *

11月21日、今年もあと1ヶ月と少し。

特別に意味があるように感じられる1日、そして1年。

でも、いつだって、特別なひとときなのかもしれない。

(妻のベッドの横にて)

     *

家に帰ると、Yがやけに大きなトロフィーをもらってきていた。

3位だったらしい。

初めての大会で、トロフィーをもらうのは、彼の部活では初めてのことだそうで、先生も喜んだとか。

20101121c.jpg

Yは、こんど病院に持って行ってあなたに見せたいと行ってたけれど、ちょっと恥ずかしいから、写真を見せてあげるね。


夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-21(日) 23:10】 | Comments:(3)
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ツルちゃんと一緒 【2010-11-23(火) 15:33】
近所のツルちゃん。まだ7ヶ月の女の子。

101123-1.jpg

事情があって、飼い主さんが突然いなくなってしまいました。

新しい家族が見つかるまで、しばらくはそのまま独りで家においておくというような話を聞いたので、それならと、ウチで一時的に預かることにしました。

遊びたい、甘えたい盛りなのに、独りではあまりにも可愛そうです。

101123-2.jpg

ツルちゃんの飼い主さんとは、妻が元気な頃は、家族ぐるみでお付き合いしていたのに。

お互い、本当に本当に、不思議なことが起こる1年です。

101123-11.jpg

ずっと一緒にいたいけれど、でも、早く新しい家族が見つかるといいね、ツルちゃん。

↓こちらにもっと写真があります。

 ■ビビリッ子・ラッキー里親日記


ラッキーのこと | 【2010-11-23(火) 15:33】 | Comments:(4)
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ツルちゃんの新しい家族 【2010-11-27(土) 12:49】
一時的に預かっていたツルちゃん。
新しい家族が決まり、もうお引越しをしてしまいました。

101128b.jpg
 (お別れの前にラッキーと一緒に行ったドッグランにて)


ほんの数日の間だったけれど、でも、ツルちゃんのおかげで
とっても楽しい日々を過ごすことができました。

妻がいたら、きっと「もう手放さない」と言っていたような気がします。

101128a.jpg

ラッキーが我が家に来てから、私たち夫婦の夢は
ラッキーやツルちゃんのように家族を失った犬たちを保護することでした。

101128c.jpg

傷付いた犬たちを、愛して、しつけて、人間への信頼を回復させて、
新しい家族が見つかったら、寂しさをこらえて、祝福しておくりだす
――そんなことができたらねと、2人で話していました。

そのために、将来的にはどこか町外れに少し広めの敷地を
手に入れようとまで考えていました。

ラッキーは、そういう人たちの手を経て我が家に来たのです。

101128d.jpg

今回、ツルちゃんとの日々を通して、こうして保護犬を預かっておられる
ボランティアの皆さんの気持ちがちょっとだけ分かったような気がします。


ラッキーのこと | 【2010-11-27(土) 12:49】 | Comments:(2)
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生きているだけで大感謝 【2010-11-29(月) 17:48】
昨日は11月も終わりというのに、20度近くもある暖かな1日だった。

今日も、いつもの散歩コースで2人きりのデートを。

20101129a.jpg

20101129b.jpg

ツルちゃんのこと、Yが空手で3位になったこと、仕事のこと、実家の親のこと、庭の植物たちが枯れてしまったこと、いま身の回りで起こっている不思議なこと、ラッキーの散歩コースの遊歩道沿いの家でまたクリスマスのイルミネーションが輝き始めたことなどを、思いつくままに報告。

「あなたが倒れてから悩みの種だった会社の決算も、Kさんや税理士のH先生に助けてもらって無事に乗り切ることができた。税務署や県税事務所、市役所と3箇所を巡って、言われるままにサインをして、ハンコを押し、消費税やら、市民税、県民税やらを納めてきたよ」

独立してから十数年、こうした経理事務を妻はどんな気持ちでこなしてきたんだろう。

業績が厳しい年も、稼ぎが少ないというようなことは一度も言わなかった。

いつも前向きに考えていた。明るい笑顔で、私を励ましてくれた。

「生きているだけでも、大感謝」と。

その言葉、今は私が妻に伝えたい。

今年は年賀状、どうしようか。お歳暮は? クリスマスは? おせちは? そういうことは、すべて妻に任せきっていた。

こうしていなくなってみないと、そのありがたさが分からないなんて、なんてもったいないことをしてしまったんだろうと、つくづく思う。

ものすごく幸せだったのに、それが普通で、当たり前のことだと思ってしまっていた。

一緒にいられること、話ができること、近くで笑顔が見られること、それがどんなに奇跡的で夢のようなことだったのか、今は心の底から実感できるのです。


夫婦の時間/想い出 | 【2010-11-29(月) 17:48】 | Comments:(9)
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