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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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日曜の朝の思い出 【2011-08-06(土) 17:35】
今日はちょっと暑かったので、外の散歩を諦め、手足や背中のマッサージをした。

毎日、リハビリをしてもらってるせいか、寝た切りになってもう1年半以上経つというのに、体型はそれほど変っていない。

体重も、減っていないような気がする。

手や脚の太さも、不思議と倒れる前と同じくらいな感じ。

顔も昔のままだ。

もともと年齢より若く見られる人だったけれど、倒れてからほとんど年をとっていないせいか、より一層、その傾向が強まっている。

マッサージしながら、妻に語りかけた。

     *

明日は、日曜の朝市だよ。

早めに行かないと、セール品がなくなってしまうって、いつも私をせかしてたよね。

もうずいぶん行っていないけど、そろそろ行ってみない?

覚えてる? 日曜の朝の恒例行事。

あなたをスーパーで降ろして、私はちょっと離れた薬局の駐車場に車を止めて、ラッキーと散歩。

ほぼきっかり30分。買い物終了の電話が入る。

スーパー前に車を停めると、あなたはカートいっぱいの買い物袋を、戦利品のように車に乗せた。

「この肉、いくらだったと思う?」と、いっつも自慢げに聞いたよね。

「3万円ぐらい?」

「バカ」

「でも、そんなにたくさんの食料、いったい誰が食べるの?」

「おたくの息子たちでしょ。これ、あっという間になくなるんだから」

「いままでどんだけのもの食べてきたんだろね」

「そうね、私、何食分ぐらいゴハン作ったのかな」

「1万は軽く越えるよね」

「おいしかった?」

「そりゃもう、いつも最高だった」

「そんなこと言って、ときどきちょっと文句言ってたじゃないの」

「まあ、何事も進歩してほしいからね」

――ああ、そんな何でもないことが、ほんとに幸せだったって、思い出されるね。

私は、仕事に追われたりしてあまり感じなかったけれど、あなたは、そんなときふと言ってた。「なんだか幸せ」って。

明日、朝市、行ってみない?

だったら、そろそろ起きないと・・・

(病室。妻のベッドの隣で書いてUPしました)

夫婦の時間/想い出 | 【2011-08-06(土) 17:35】 | Comments:(6)
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2男との会話 【2011-08-20(土) 23:53】
今日は久しぶりに2男が一緒。

明日から学校主催の受験に向けた5日間の合宿に参加するため、母さんに会って気合を入れたかったらしい。

――というより、実際は帰りにいつも立ち寄る特盛ラーメン(これが絶品!)が目当てだったのかもしれないけれど。

親の懐事情を考えてか、塾にも行かずに、受験勉強に励んでいる。

     *

気温は珍しく30度を下回り、涼しかったので外に連れ出した。

母子で何か話して来いといって、2人きりにしてあげたけど、いったい何を話したのやら。

20110820a.jpg

もともと口下手な2男だけど、不思議と母親とは深くつながっている感じが昔からあった。

男ばかり3兄弟のなかで、一番優しく、おとなしく、母がタイヘンなときは、いつも自分からすすんで片付けを手伝ったり、マッサージをしたりしていた。

自分のお腹を痛めて生んだ子どもの話、妻は、どんな思いで聞いたのだろう。

     *

ラッキーのブログも3ヶ月ぶりくらいに更新しました。
『ビビリッ子・ラッキー里親日記』

夫婦の時間/想い出 | 【2011-08-20(土) 23:53】 | Comments:(2)
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