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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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2013年 謹賀新年 【2013-01-01(火) 00:00】
もうすぐ年が明けようとしています。

紅白が終わり、テレビ画面は「行く年来る年」を映し出しています。

2012年中は、この怠惰なブログをお読みいただき、とっても感謝であります。

     *

ところで、地球の公転速度は、だいたい秒速30km。

そのものすごいスピードで地球が太陽の周りを1周する間、

季節はめぐり、咲いたり散ったり、喜んだり悲しんだり

  …いろんなことがありました。

ただ、なにはともあれ、皆様と共にこうして新しい年を迎えることができるのは

とってもありがたいことだと感じております。

2013年・平成25年・巳年。

」は、赤ちゃんが母親のお腹の中で体を丸めている形を表しているとか。

そして蛇は、生命力や再生、医療の象徴。

疲れや病や苦しみが癒され、生命力を回復し、人も自然も国も、

きっと元気を取り戻すことができる――そんな一年になりますように。



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夫婦の時間/想い出 | 【2013-01-01(火) 00:00】 | Comments:(0)
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正月早々ダウン 【2013-01-02(水) 19:15】
みなさん、お正月はいかがお過ごしでしょうか。

私は、大晦日の夕方ぐらいからどうもゾクゾクし始めて、年が明ける頃には熱が38.5度に。

年越しそばを食べた後の片付けは、2男+3男でやってくれた。

手伝いは結構やってくれるほうだけど、何も言わずに進んでやってくれるあたり、それなりに父の体を気遣ってくれているらしい。

2013-01-02.jpg

年が明けてすぐ、長男にラッキーの「寝る前散歩」を頼んだら、ついでにコンビニに寄って、ホットレモンを買ってきてくれた。

ちょっと甘かったけれど、体はとっても温まった。

熱はようやく37.5度ぐらいまで下がったけれど、なんとか7日の京都行きまでは治さないと。

というわけで、正月恒例の母親詣では、も少し後になりそう。

今夜も片付けは子どもたちに任せて、早く寝ます。

子どもたち | 【2013-01-02(水) 19:15】 | Comments:(5)
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冬の京都 哀愁の一人旅・・・ 【2013-01-08(火) 01:13】
「各駅停車の新幹線」って、なんだか「しょっぱい砂糖」みたいな、妙な違和感のある言葉だけど、それでも、各駅停車のこだまに乗って、いざ京都へ。

仕事では何度か来ていたけれど、ほとんど駅と取材現場の往復だけだったから、実に高校の修学旅行以来、約37年ぶりの京都観光。

京都駅に着いて、ホテルに荷物を置き、さっそく二条城へ。

20130107b.jpg

大政奉還が行われた二の丸をしみじみと見てきた。

20130107a.jpg

庭園も素晴らしい。

その後、曼荼羅が見たくて、東寺に向かったけれど、冬は閉館時間が早く、どうも間に合いそうもない。

それで急遽、行き先を嵐山・渡月橋に変更。

なんとか、暗くなる前にたどり着いた。

2013-0107.jpg

川の水が、とてもきれいだった。

20130107c.jpg

平安から戦国、江戸、幕末へと、どこ歩いても日本の歴史が織り込まれている街。

だけど、歴史のウンチクを語る相手がいないのは、とっても寂しい。

妻が一緒に来てたら、どんなに楽しかったろうと、あれを見ても、これを見ても、そんなことばかり感じてしまう。

明日は、清水寺あたりから、京都観光の定番ルートを歩いてみようと思います。


雑想 | 【2013-01-08(火) 01:13】 | Comments:(2)
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冬の京都 詰め込み過ぎの一人旅・・・ 【2013-01-08(火) 23:23】
今日は丸1日、京都散策。

冬は寺系の閉館時間が早いため、ホテルを朝8時と早めに出発。

朝ご飯はどっかで食べよう。

まずは、定番中の定番、清水寺。

20130108a_20130114175947.jpg

朝早かったのと、正月シーズンが終わっていることもあって、人もまばらで、とても見やすかった。

「清水の舞台から飛び降りる」という言葉があるように、高校生の頃に見た記憶では、とても高い所にある舞台という印象があったけれど、いまこうして見てみると、あれ、こんなもんだったっけと感じた。

20130108b_20130114175954.jpg

高層ビルとかスカイツリーとか、どんどん高層建築が増えてきたせいなのか、それとも自分が年をとったせいなのか。

そういえば、子供の昔、新宿の高層ビル郡を見たときは、そのあまりの高さに目がくらむほどで、首が痛くなるほどずっと見上げていたけれど、今は、より高くなり、より数が増えているのにもかかわらず、何の感慨もなく通り過ぎていくようになってしまった。

清水寺を後にして、バスで三十三間堂に移動。

20130108e.jpg

整然と並んだ千手観音と、それを守る守護神たちに圧倒された。

端から端まで、国宝だらけの凄まじく贅沢な空間だけど、残念ながら、室内は全面撮影禁止。

次は電車で南禅寺。
↓ 駅から南禅寺に向かう途中のトンネル。
20130108x.jpg

↓ 南禅寺の三門 重要文化財。
20130108c_20130114175955.jpg

ほんとは紅葉の名所だけど、いかにも禅寺という感じの神秘的で意味ありげな空間が興味深かった。

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同じ寺でも、宗派の違いによって、印象がかなり違う。

千の手と目をもって救ってくれる慈悲深い仏像が中心の三十三間堂とは反対に、禅は、自力中心で悟りに至ることを目指すため、仏像にあまり重きをおかない傾向がある。

そのかわり空間の使い方が、独特だ。

20130108f_20130114175956.jpg

龍安寺の石庭と同じように、渦巻く砂の中に、不思議なバランスで配置された石。

何があるかではなく、何もないことのほうに意味を感じさせようとしているような空間。

風景は何も語らず、ただそこにあるだけなので、自力で、その意味を見い出さなければならない。

メッセージがどんどんやってくる千手観音とは、まさに真逆のアプローチ。

他力と自力、その両方に広がる仏教の奥行きを感じた。

20130108c.jpg

南禅寺のすぐ近くから続く「哲学の道」。

西田幾多郎やその弟子たちが、あれこれ思索しながら歩いたという小径。
端から端まで2キロ以上ある道程をすべて歩いた。

20130108m.jpg

哲学の道のゴール近くに見えてくる銀閣寺。

20130108l.jpg

建物はもちろんだけど、その周りの庭園も素晴らしい。

20130108k.jpg

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20130108i.jpg

銀閣寺からは、バスで京都を横断して金閣寺へ。

20130108h.jpg

とにかく、美しいの一言だけど、あんまり綺麗過ぎて模型のよう。

やはり、焼けた後に建てた新しい金閣寺であるという先入観があるためか、どうしても歴史の重さがなさそうに感じられてしまう。

ただ、それでも、そんなことを凌駕するだけの圧倒的な美しさがある。

周辺の池や、日本列島を模した小島の配置なども、とっても味わい深い。

↓不思議な形(おそらく鶴?)の鳥が一羽。
20130108g.jpg
直立不動で全く動かないので、置物かとばかり思っていたら、突然、飛び立った。ホンモノだった。

     *

日本人の感性は、遥かな昔から、ほんとにすごいものがあったと感じた1日。

気がつけば、何も食べずに夕方まで歩き尽くめだった。

今回は、いわゆる観光名所ばかりを巡る旅だったけれど、それでも時間と空間を行ったり来たり、冬の京都をじっくりと味わうことができた。

雑想 | 【2013-01-08(火) 23:23】 | Comments:(4)
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激動の3日間 【2013-01-13(日) 21:20】
今日はT(長男)の21歳の誕生日。

妻が母に、私が父になった日。

そして、明日14日はK(3男)の16歳の誕生日。

そして、あさって15日は、妻が突然倒れた日。もう3年になる。

それは母子で1年間かけて準備してきた長男のセンター試験の前日のことだった。

思えば、1月の13、14、15は、私たち家族にとってただならぬ激動の3日間となった。

     *

正月早々、風邪をひいて、治りかけすぐに京都旅行に行ったため、今日が今年初めて病院詣でとなった。

「最近、毎日母さんの夢を見るから」と言うKも一緒。

風もなく、穏やかな1日だったので、Kと2人で妻を抱き抱え車椅子に移し、散歩に連れ出した。

3年前、母親が倒れたとき彼はまだ13歳になって1日がたったばかりだった。

反抗期の入口で、いつも口答えして、母を困らせていた。

強がったり甘えたり、を繰り返していた。

倒れた日の朝は、たまたま仲直りをした後だったのが、Kにとっては救いだっただろうと思う。

母の手を両手で包み、何か思いを伝えようとするK。

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ときどき母の手に力が入り、ぎゅっと握り返してくれるような感じになるのが、嬉しいらしい。

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何か特別で不思議な回路で会話しながら、Kは、16年前の今日まで、このお腹の中にいたんだということを、しみじみて感じていたに違いない。

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夜は、息子3人+1ワンが揃って、お寿司と、小さなケーキだけで、簡単な誕生パーティ(のような雰囲気だけ)。

2013年が本格的に始動し始めたことを感じます。

子どもたち | 【2013-01-13(日) 21:20】 | Comments:(4)
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いつのまにか3年・・・ 【2013-01-15(火) 20:42】
3年前の今日だった。

晴れてはいたけれど、冷たい風が吹いていた。

昼頃、妻は、浴室の掃除を始めた。

カビ対策で塩素系の洗剤を使うので、窓を開けて換気していたから、冷たい風が入り込んでいたろうに。

あの時、お風呂掃除なんかしなければ・・・

何度、そう悔やんだことか。

でも、仮に今日でなくても、「その日」はいつか来たんだろうとも思う。

救急車の中、ちょっと困ったことになったとは思ったけれど、まさか3年も寝たきりになるなんて、想像もしなかった。

とにかく「脳出血」というキーワードで検索して、少しでも希望的な情報を探しまわった。

家事は何もかも妻に頼りっきりだったから、妻なしでやっていけるとは、とても思えなかったけれど、過ぎてみれば、たくさんの人の助けを借りて、まあ、なんとかなってきた。

料理のレパートリーもずいぶん増えた。

買い物も上手になった。

掃除は、相変わらずなかなかうまくいかないけれど。

もう3年も経ったとも思えるし、まだ3年しか経ってないようにも感じられる。

家族を支えていた妻が、未だ意識障害のなかで入院中という状況にありながら、それでもことのほか平穏な1日。

昨日の大雪も、半分くらいは解けてしまった。

私は雪国育ちだから、雪がないと、どうも冬という気がしない。

子どもたちが小さい頃、珍しく大雪が降った時のことを思い出す。

冬を感じさせたくて、あまり乗り気ではない妻を説得して、みんな外に連れ出して遊ばせたっけ。

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今朝は、寒さで堅雪になった道を、ラッキーと散歩しました。

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近所の子どもたちが作った雪だるま。
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そういえば、長男だったか2男だったか、雪だるまのことを「雪まだり」って言ってた。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-01-15(火) 20:42】 | Comments:(9)
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80歳の誕生日 【2013-01-23(水) 23:59】
昨日は、妻の父の80歳の誕生日。

厳しい経済状況のなか、ほとんど遊ぶことなく仕事を続け、大きな家を建て、3人の子どもを育て上げ、私の義父となった人。

妻は、「ガンコなところは、ちょっとね」と言いながら、心から尊敬していた人。大好きだった。

誕生日には毎年、贈り物をしていたけれど、私は混乱状況のなか、ここ2年間はすっかり忘れていた。

ただ、2ヶ月前に義母の誕生日をきっかけに、また、心ばかりの親孝行を再開することができた。

父は、とにかく肉が好きな人。

その昔、貧しかった頃、肉を好きなだけ食べられることが豊かさの象徴のようなところがあって、肉がそれほど豪華な食材ではなくなった今もなお、なんとなく続いている。

それで、ちょっと豪華な感じの神戸牛を、私と妻の名前で贈った。

そしたら、すぐに電話が来て、「1枚1枚、味わって食べるよ」と。

「そんな、ばくばく食べてくださいよ」と応えたけれど、なんか、親孝行って、申し訳ないぐらい簡単だなあって、思った。

お金とか、そんなことではなく、ほんの少しでも心遣いがあれば、こちらが恥ずかしくなるほど喜んでくれる。

これまで20年間ずっと、自らが育て収穫したコシヒカリを送り続けてくれた人。

送料だけでも払わせてくださいといっても、ひたすら一方的に送ってきてくれた。

お金に換算したら、いくらになるんだろう。

それなのに、こんな小さな贈り物でも、簡単に喜んでくれる。

妻の夢は、苦労した両親を喜ばせたい、親孝行したいということだった。

その気持ちは、私の親のほうにも同じくらい、いやそれ以上に、向けられていた。

ただ、今の最高の親孝行は、やっぱり目覚めてくれることなのかもしれないね。

2男の受験が、いよいよ大詰めです。

明日も、頑張ろう。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-01-23(水) 23:59】 | Comments:(3)
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ベッドでよもやま話を 【2013-01-26(土) 21:47】
病院の階段の写真ギャラリー。

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ふと見ると、先日、看護師さんが撮ってくれた3男との3ショットの写真が飾ってあった。

20130126b.jpg

階段を上りながらなんとなくたくさんの写真を眺めて通り過ぎるだけなのに、なぜかその1枚に目がとまってしまうのは、とっても不思議。

病室の妻は、あいかわらず穏やかに眠っていた。

晴れてはいたけれど風が冷たかったので、散歩は諦めて、ベッドで体をさすりながら世間話。

     *

もう3年になるね。

いくら眠るのが好きっていったって、そろそろ飽きる頃じゃない?

まあ、おかげでいろんな料理が作れるようになった。

いまさらだけど、一緒に台所に立ってれば、結構役に立ったというか、楽しかっただろうと思う。

洗濯もちゃんとしてる。

でも、Yシャツも靴下もセーターもジーンズも、全部一緒に突っ込んで、あとは洗濯機にお任せって感じだけど。

あなたが見たら、きっと口うるさいお姑さんみたいに叱られそう。

昔、洗濯物の干し方でいろいろ厳しくご指導を賜ったのを思い出すね。

掃除はなかなかうまくいかないけれど、でも一昨日、大掃除をしたから、とりあえずはキレイになってる。

季節はずれの大掃除の理由は、熱海からのお客さんの来訪。

Tさん夫婦、近くまで来たついでにちょっとだけ寄って行く予定だったけれど、結局、夕食を作ってもらって、みんなで食べたよ。もちろん、いつも通りおいしかった。

Y(2男)の受験は、いよいよ最終段階。

センター試験の申し込みを忘れるって、いかにもアイツらしいよね。

私立ばっかり5~6校受けるみたいだから、受験料だけで20数万円。

一生懸命に勉強して、世の中の役に立つ人間になって恩返しするから、だって。

まあ、もうどうにでもなれって感じだけど、大ボケ+超ノンビリのアイツでも、それなりにラストスパートをかけてるようすはある。

でも、Tさんが来た一昨日も、そして昨日の夜も、国際情勢やら政治問題やら生命倫理やら、何時間も夜中まで議論してしまうクセは、あんまり変わってない。

ま、私が相手をしてしまうから、なんだけどね。

そういえば、22日はおじいちゃんの誕生日だった。もう80歳。

ちゃんと、2人の名前でプレゼント贈っといたから。

神戸牛1kg。

とにかく肉が好きな人だったから、80になっても、余裕で食べてくれると思う。

実際、すっごく喜んでくれたし。

早く元気になって、もっと親孝行しないと。

     *

こうやって話していると、帰る頃には決まって目からほんのりと涙が出てきている。

とは言っても、何もしなくても目元に涙が溜まってることはよくあるので、必ずしも感情が伴ってのことではないのかもしれないです。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-01-26(土) 21:47】 | Comments:(10)
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