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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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早すぎる初夏の陽気 【2013-03-10(日) 00:49】
もう春・・・というより、初夏のような陽気。

第一志望ではなかったけれど、なんとか大学進学が決まった2男と一緒に病院に。

久しぶりに外に連れ出そうと思ったけれど、どうやら今朝まで熱があったらしく、アイス枕をしていた。

「やっぱり、散歩はダメでしょうね?」と聞いたら、

看護師さんは、改めて体温を測って、「だいじょうぶですよ」と笑った。

     *

いつもの静かな道を、行きつ戻りつ、受験結果などを報告する2男。

20130309a.jpg

この2人は、昔からなんだか不思議な回路でつながっている感じだった。

今日の母子の会話はどんなだっただろう。

最後に病院のベランダでまったりとしたひと時。

20130309b.jpg

20130309c.jpg

長男があと10日ほどで家を出て一人住まいをすることになった。

東京・千代田区民になり、かなり高級感のある高層マンションの上層階に住む。

なんで貧乏学生がそんな所に住めるのか。

じつは、地元の商店街とタイアップしたマンションで、最上階とその下の2つのフロアをまるごと、町おこし事業に参加するという前提で学生向けに破格の家賃で開放しているからだ。

老舗の長老らが並ぶ、いつもとは違う雰囲気の面接をパスして、その学生の一人として長男が選ばれた。

まあ、昔から大人ウケするタイプなので、きっと通るとは思っていたけれど。

昨日は、そのプロジェクトをテレビ局が取材に来て、長男もインタビューを受けたらしい。

13日に放送されるそうです。

子どもたち | 【2013-03-10(日) 00:49】 | Comments:(4)
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巣立ち 【2013-03-19(火) 23:13】
今日は4月から大学3年になるT(長男)の引っ越しの日。

今までは神奈川まで100分近くかけて通っていたけれど、3年からは都内のキャンパスになるため、本来なら余裕で通える距離。

だけど、先回の記事でも紹介した通り、町おこし事業に参加することを条件に建てられた学生専用マンションに応募した結果、通ってしまった。

結構、話題になっているプロジェクトらしく、先日、テレビ報道番組で紹介されていて、長男がスピーチしている所もしっかりと放送されていた。

お茶の水や秋葉原に歩いて行ける立地、新築の高層マンションということを考えると、賃料は破格。

皇居も近く、お堀ランニングを始めると言っていた。

まあ、自宅から通えるのに家賃を払うことは、もったいない気もしないではないけれど、老舗の長老や地元の大人の人たちと、また同じ志を持つ学生たちと共に町おこし企画に関われることや、町内清掃やお祭りへの参加など、貴重な経験ができることは大きなメリットだと思う。

それに家賃は、自分の稼ぎでなんとかすると言ってるし。

昨日は、新生活のための買い物に付き合わされた。

20130319a.jpg

初めての一人暮らしに向けて、布団や鍋や食器やゴミ箱など、いちいちデザインを気にしながら選ぶ長男。

誕生日にカノジョにもらったお気に入りのリュックを意味もなく背負っているあたりは、まだまだかわいいところもある。

平日だし仕事もあるので、早くしてくれとばかり思っていたけれど、妻がいたら、しみじみとこの買い物に付き合ったんだろうね。

20130319b.jpg

夜は、Y(2男)と3人で近所の食べ放題の店で「最後の晩餐」

K(3男)は、残念ながら風邪で不参加。ちょっと高級な寿司のお土産ということで話をつけた。

20130319c.jpg

というわけで、今日の昼、長男はあっさりと引っ越していった。

初めての子どもの巣立ち。

もう一緒に住むことはないのかもしれない。

ホッとしたような、ちょっとさびしいような、そんな夜。

夫婦揃って送り出してやれなかったことが、少し残念。

子どもたち | 【2013-03-19(火) 23:13】 | Comments:(3)
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花見の季節 【2013-03-24(日) 17:03】
花見の季節。

昨日は天気もまあまあだったから外に連れ出そうと思ったけれど、あいにく朝まで微熱があったらしく、妻は氷枕をしていた。

検温してもらったら、熱も下がっていたので一安心。

でも、少し風が冷たかったのと、病院の周りは、まだポツポツと咲き始めたばかりだったので、散歩はあきらめ、ベッドでマッサージをしながら、あれこれ昔話を。

妻が元気だった頃は、ほぼ毎年欠かさず花見をしていた。

20130324a.jpg
  ◆10年前・2003年春の花見

川沿いに延々と続く桜並木。

手をつないでゆっくり歩く私たちの周りを、行きつ戻りつしながらじゃれあう子どもたち。


手作り弁当が入ったランチボックスと、リュックににコーヒーやジュース。ビニールシート。


「来年の桜の頃はT(長男)の中学校の入学式ね」

「小学校入ったのがついこないだのような気もするのに、もうそんな年だ・・・」

20130324b.jpg

このとき、そんな会話をしたのを覚えてる。

「よちよち歩きの頃だって、そんなに遠く感じないよ」

「たしかに、そうだな」

20130324c.jpg
  ◆20年前・2男はまだ5ヶ月。3男はまだ影も形も・・・

「10年後の桜は、どんな気持ちで見るのかしら」

「順調に行けば、TとYが大学生で、Kが高校生だね」

「なんか、この子たちの成長する姿、想像もできない。ずっとこのままのような気がする」

「ハハハ、ほんとに。でも、それはそれで困ったもんだ」

そして、今がその10年後。

こんなふうになるとは、想像もできなかった。

毎年、1年1年成長する子どもたちと同じように花見をしていくんだと思っていた。

まあ、なにはともあれ、生きて2013年の桜を見られたことは、感謝です。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-03-24(日) 17:03】 | Comments:(7)
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