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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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ゴールデンウィークの想い出 【2013-05-05(日) 01:59】
連休後半、真ん中の土曜日。

両目をパッチリ開いていたので、さっそく車イスで外に連れ出した。

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いつもの散歩道で、いつもの想い出話

     *

10年くらい前のゴールデンウィーク。子どもたちが小さいころ、志賀高原にスキーに行ったよね。

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ロッジでスキー板、靴、ウェア、全部借りて子どもたちをフル装備にしたけど、3人とも初めてのスキーにビビって、固まったまま動かなかった。

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アルプスがキレイだった。

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次の年の連休は福島の五色沼。

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そこから磐梯吾妻スカイラインで山を越えて山形の実家に向かった。

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途中の休憩所でフキノトウを見つけたあなたは、「これ天ぷらにするとおいしいの」と言って、子どもたちと一緒にたくさん採ったよね。

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実家で食べたフキノトウの天ぷらは、春の味がして、とってもおいしかった。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-05-05(日) 01:59】 | Comments:(6)
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夫婦円満?のペア時計 【2013-05-18(土) 23:58】
梅雨を通り越して、もうすっかり初夏という感じの1日。

午後の散歩にはちょうどいい感じの気温。

車イスに乗せて外に出ると、両目を開いてくれた。

いつもの「工場通り?」は、土曜日で車もほとんど通らず、お気に入りの散歩コース。

300m位の道を、何度も往復しながら、いろんな話をした。

食事の時間が近づいてきたので、そろそろ帰ろうかと言ったら、まだ目を開いたまま、も少し外の景色を見ていたそうだったので、病院敷地内のミニ公園で一休み。

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     *

Y(2男)は、大学、楽しそうに行ってる。

東京の電車の路線も、結構覚えたみたい。

20歳の誕生日にプレゼントしたG-Shock(腕時計)、とても気に入っているようだ。

そういえば、私もあなたから腕時計、もらったことがあったよね。

     *

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たしか一緒になって3ヵ月ぐらいの頃のことだった――

別に誕生日でも、特別な日でもなかったけど、仕事から帰ると、妻はニコニコ顔で、かなり豪華(派手?)な感じの箱を手に、「開けてみて」と言った。

箱の中には、金ピカ絢爛豪華?な腕時計が大小2つ。

「家に売りに来たんだけど、いまキャンペーン中とかで、6万円のペア時計が1個分の値段だったの」

「へえ」・・・なんだか、悪い予感がした。「ずいぶん、賑やかな時計だね」

「ニギヤカってなによ。夫婦円満の宝石が埋め込んであるんだって」

本体にも金属製のベルトにも、小さなキラキラがたくさん散りばめてあった。

「そりゃ、すごいね・・・」

――そういって、あちこちいじっていたら、文字盤のガラス蓋がパカッとはずれた・・・

「あ」妻の顔が、凍りついた。

「あれ、これ、外せるようになってるんだ・・・」と、思わず言ってしまったけど、なんのフォローにもなっていない。

「ゴメン・・・。ちゃんとスーツ着てたし、マジメそうな人だったから・・・」妻は、恥ずかしさや、悔しさで、少し涙目。

こんな感じで、妻は何度かフシギなものを買ったことがある。

マイナスイオンが出るとかいうマットもその一つ。60万円もしたらしい。

毎晩その上に寝かされて、「どう?」とか聞かれたけど、何も感じない。

1ヵ月後には、電源を入れずに、普通のマットレスになった。

でも、とくに病気もせずにハードな仕事を続けられたのは、きっと何らかの効果があったのかも、です。

それにしても、あの時計はどこ行ったんだろ。

不思議なことにあれ以来、一度も目にしたことがない。

捨ててしまったんだろか・・・

でも、ずっと夫婦円満だったから、あれもやっぱりご利益があったのかも、です。

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夫婦の時間/想い出 | 【2013-05-18(土) 23:58】 | Comments:(5)
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56歳の誕生日 【2013-05-28(火) 23:59】
今日は妻の56歳の誕生日。

平日だったけれど、なんとか時間の都合をつけて、Happy Birthdayを伝えに行った。

マッサージをしながら、あれこれ話をしていたら、いつの間にか妻は目を開いてくれていた。

     *

あれ、起きてたんだ。

今日は誕生日だよ。おめでと。

あんまり数えたくないかもだけど、とりあえず56歳。

これでまた3歳上の姉さん女房だね。

たいてい私のほうが年上に見られたけど、それ、いつも喜んでたよね。

病室で誕生日を迎えるのはこれで3回目。

その間、世の中も、家の中も、いろんなことがあった。

楽しいことも、悲しいことも。

でも、いつもあなたが言ってたように、とりあえずなんとかなるもんだね。

50代なんて、若いころはずいぶんな年寄りだと思っていたけれど

自分たちがなってみると、あんまり成長してなくって

まだまだ未熟もんだなって感じるね。

なにはともあれ、また次の誕生日まで、夫婦仲良くいましょう。

     *

妻が見ている方向に顔を持っていくと、心なしか瞬きが増えるような気がしないでもない。

見つめ合うように顔を寄せて、その静かな表情を見ていると。

妻はいま、どんな世界に生きていて、どんな夢を見ているのだろう、

何を思い、何を感じているんだろう、と思った。

夫婦の時間/想い出 | 【2013-05-28(火) 23:59】 | Comments:(11)
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