最高のHappy Birthday フォトレポート 【2010-06-04(金) 18:28】
5月28日は、妻の53回目の誕生日だった。
夫婦共に入院中という状況で、お祝いどころではないと思っていたけれど、5月28日の記事にも書いたように、ずっと家族ぐるみでお付き合いをしてきたT夫妻が、長男と3男と、そしてラッキーも一緒に、心づくしの誕生会を開いてくれた。
そのときの様子を、ビデオからの静止画キャプチャーでレポートします。

病院の敷地内にある小さな公園。
さわやかなとても天気の良い1日だった。

4ヶ月ぶりの「母子」の再会。

ラッキーは、くんくんと匂いをかぎながら、母を思い出しただろうか・・・。

柔らかなラッキーの毛の感触。

いつも、ほおずりして、可愛がっていた。

いつもならすぐに抱っこしてくれるのに、今日はどうしたんだろう? という感じのラッキー。

ケーキには、ちゃんとキャンドルまで。

53歳。下1ケタで、3本に点火。

みんなで、♪Happy Birthday♪を歌ってくれました。

ケーキの後は、公園をぐるっと散歩。
車イスを押しているのは3男。
後ろの2人は、長男とTさん。


病室に戻り、車イスからベッドへの移動。
先回、講習を受けた長男と3男が担当。

カワイイ息子たちに抱きかかえられて幸せそうな妻。

おかげさまで、最高の誕生会でした。
夫婦共に入院中という状況で、お祝いどころではないと思っていたけれど、5月28日の記事にも書いたように、ずっと家族ぐるみでお付き合いをしてきたT夫妻が、長男と3男と、そしてラッキーも一緒に、心づくしの誕生会を開いてくれた。
そのときの様子を、ビデオからの静止画キャプチャーでレポートします。

病院の敷地内にある小さな公園。
さわやかなとても天気の良い1日だった。

4ヶ月ぶりの「母子」の再会。

ラッキーは、くんくんと匂いをかぎながら、母を思い出しただろうか・・・。

柔らかなラッキーの毛の感触。

いつも、ほおずりして、可愛がっていた。

いつもならすぐに抱っこしてくれるのに、今日はどうしたんだろう? という感じのラッキー。

ケーキには、ちゃんとキャンドルまで。

53歳。下1ケタで、3本に点火。

みんなで、♪Happy Birthday♪を歌ってくれました。

ケーキの後は、公園をぐるっと散歩。
車イスを押しているのは3男。
後ろの2人は、長男とTさん。


病室に戻り、車イスからベッドへの移動。
先回、講習を受けた長男と3男が担当。

カワイイ息子たちに抱きかかえられて幸せそうな妻。

おかげさまで、最高の誕生会でした。
夫婦の時間/想い出
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【2010-06-04(金) 18:28】
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Comments:(4)
お久しぶりです☆
何としても家に連れて帰りたい、家族の判断で言うのだから何が
あっても責任は問わない、、家族の気持ちがMAXだと感じました。
これで良いんですが、意識をこっち側に戻すために最後は絶対に
家族がどこまでやるのかの「覚悟」にあるんだと思います。
もっと一番最初にしっかりと言うべきだったかもしれないと今は
後悔しています。急性期に居た頃に隣のベッドになられた方で
親切な方が「うちの親も同じ状態になったけどこうなると家に連れ
帰って無理矢理口に食べ物を入れないと命を吹き返さないよ、
こういうのは病院に居ても(任せても)治らない」と、確かに昔は
胃ろうなどなく、こうなると老人病院で点滴を打ちながら肺炎を繰り返し・・
って話は耳にしたことがありました。我が家は意識のない母を
連れ帰る程の判断はできませんでしたが。病院側には余程家族が
強く主張しない限り「覚悟」は伝わりませんし、意識障害を回復させる
医療も現実無いに等しいですし、理学療法士は実際のところ意識障害に
関しては無知です。(脳神経外科の領域で且つ脳神経外科では一般に
意識障害は治療しないんですから当然と言えば当然ですよね)
今は座位をいかに長時間とらせ、「意識の回復」と「体幹機能の回復」が
重要なんでしょうね。(この2点はタイムリミットがあると思います)
左上肢は麻痺していても右上肢を何らかの形で刺激・緊張させると
動くんですよね。反射というよりあれは何なんでしょう・・。
左上肢は自分の体と認識できない状態だと思いますのであくまでも
拘縮しない程度の動きで。右腕でラッキーを抱かせて上げて下さい。
(母は左上肢は諦めています。未だに自分の左手・左腕だと理解出来ない
場合がありますので・・痛みは認識できますが)
体幹機能障害も出ているようですね。頸・背・腰の筋力が極端に
落ちると首は下に下がる、常に前かがみ、意識が戻ったとしてもこの
部分の回復はリハビリでも手間取ります。将来的に、右足を上げると
同時に首を下げるといった反射も出るかもしれませんし、結果腰が引け
てしまい歩行が困難なことも。
ps:ブログは毎日欠かさず読んでいますが母の希望で最近猫を飼い
始めまして日々忙しく過ごしております^^
何としても家に連れて帰りたい、家族の判断で言うのだから何が
あっても責任は問わない、、家族の気持ちがMAXだと感じました。
これで良いんですが、意識をこっち側に戻すために最後は絶対に
家族がどこまでやるのかの「覚悟」にあるんだと思います。
もっと一番最初にしっかりと言うべきだったかもしれないと今は
後悔しています。急性期に居た頃に隣のベッドになられた方で
親切な方が「うちの親も同じ状態になったけどこうなると家に連れ
帰って無理矢理口に食べ物を入れないと命を吹き返さないよ、
こういうのは病院に居ても(任せても)治らない」と、確かに昔は
胃ろうなどなく、こうなると老人病院で点滴を打ちながら肺炎を繰り返し・・
って話は耳にしたことがありました。我が家は意識のない母を
連れ帰る程の判断はできませんでしたが。病院側には余程家族が
強く主張しない限り「覚悟」は伝わりませんし、意識障害を回復させる
医療も現実無いに等しいですし、理学療法士は実際のところ意識障害に
関しては無知です。(脳神経外科の領域で且つ脳神経外科では一般に
意識障害は治療しないんですから当然と言えば当然ですよね)
今は座位をいかに長時間とらせ、「意識の回復」と「体幹機能の回復」が
重要なんでしょうね。(この2点はタイムリミットがあると思います)
左上肢は麻痺していても右上肢を何らかの形で刺激・緊張させると
動くんですよね。反射というよりあれは何なんでしょう・・。
左上肢は自分の体と認識できない状態だと思いますのであくまでも
拘縮しない程度の動きで。右腕でラッキーを抱かせて上げて下さい。
(母は左上肢は諦めています。未だに自分の左手・左腕だと理解出来ない
場合がありますので・・痛みは認識できますが)
体幹機能障害も出ているようですね。頸・背・腰の筋力が極端に
落ちると首は下に下がる、常に前かがみ、意識が戻ったとしてもこの
部分の回復はリハビリでも手間取ります。将来的に、右足を上げると
同時に首を下げるといった反射も出るかもしれませんし、結果腰が引け
てしまい歩行が困難なことも。
ps:ブログは毎日欠かさず読んでいますが母の希望で最近猫を飼い
始めまして日々忙しく過ごしております^^
2010-06-04 金 20:56:02 |
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けい #50jynCW6 [ 編集]
こんにちは。
拝見させていただきました。
応援ポチ。
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2010-06-05 土 20:17:03 |
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# [ 編集]
ラッキーとの4ヶ月ぶりの再会、そして息子さんや友人夫妻の心づくしの誕生会!とても、奥様にとって嬉しい出来事だったと思います。 ラッキーの表情からも伺えます。 こうやって、車いすに座って外で再会できるなんて夢のようだと思います。
息子さんたちも、ベッドから車いすの移乗 一生懸命習ったのでしょうね! とても、リラックスしている感じです。
また、こういう機会が度々あるといいですね! でもまずは、術後の体調回復でお身体ご自愛ください。
息子さんたちも、ベッドから車いすの移乗 一生懸命習ったのでしょうね! とても、リラックスしている感じです。
また、こういう機会が度々あるといいですね! でもまずは、術後の体調回復でお身体ご自愛ください。