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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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サラ・ブライトマン再び 【2010-09-05(日) 23:09】
妻に、昨日のコンサートのことを報告。

  昨日、久しぶりにコンサートに行ってきたよ。
  「火の鳥」――あなたは、こういうのより
  もっと分かりやすい曲が好きだったけど、
  でも生で聴くと、素晴らしかった。

  そういえば、またサラ・ブライトマンの日本公演があるらしい。
  また行けたらいいね。

     *

妻は、サラ・ブライトマンが大好きだった。
それならということで、同じような人(クラシカルな声楽の土台の上でポップスを歌っている女性シンガー)の曲をいろいろ聴かせたけれど、ほとんど興味を示さず、ひたすらサラだけを聴きたがった。

「声の透明感や優しさがぜんぜん違う」――それが妻の感想だった。

「生きているうちに一度は生で聴いてみたいな。でも、イギリスに行かないと無理かなあ・・・」と言っていたら、去年の春、日本公演(武道館)があるという情報が入り、即チケットを2人分購入。

さすがに大人気らしく、すぐに申し込んだのに、取れたチケットは2階席の真ん中あたり。
それでも妻は、神がかりのような歌声をオペラグラスを握り締めつつ全身で聴き入っていた。

「どうしてあんなふうに歌えるのかなあ」と妻。

「あなたの歌のほうがずっといい感じだと思うけど・・・」

「なにバカなこと言ってんのよ!」

でも、妻の歌声は本当に素晴らしく、私はいつも感動させられていた。
だから、半分以上、本気で言ったつもりだったんだけどね。

「声の透明感や優しさが、ちょっと違う気がする・・・」

「アハハ、そんなこというの、パパだけだよ」

気管切開を打診されたときに、一番つらかったのは、もう妻の歌が聞けなくなるということだった。

回復すれば、また声は戻るということを聞いて、安心はしたけれど。

夫婦の時間/想い出 | 【2010-09-05(日) 23:09】 | Comments:(2)
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コメント
我が家はあれこれと思うヒマなく、気管切開が決まりました。
声がきけなくなる…という以上に
口からの呼吸器で苦しそうに息をするのを見るのがつらかった。
気管切開したとたん、スヤスヤと眠っていたのでホッとしました。

カニューレをとる前は、呼吸訓練が続きます。
気管で直接呼吸をすることに慣れてしまうので、口や鼻で呼吸しづらい。
酸素飽和度計とにらめっこしながら、涙にじませて必死で頑張ってました。
ある日突然、カニューレがとれて、コホンコホンと咳をした時に
「あ、カカのいつもの声だ!」と歓びがパーッと広がった。
まだまだ声も小さく、なかなか話そうとしないので、彼女の声を満足に聴くことはできませんが
あの時の、せきとともに漏れ出た声は一生を忘れません。

奥様の声、回復とともに甦りますよ。
楽しみに待っていて下さい。
2010-09-08 水 16:08:41 | URL | トト(タロ) #/jB3MCgM [ 編集]
> 口からの呼吸器で苦しそうに息をするのを見るのがつらかった。
> 気管切開したとたん、スヤスヤと眠っていたのでホッとしました。

ほんとに。
じつは、私自身も数ヶ月前に胆嚢摘出手術を行ったとき、鼻から管を入れられ、その苦しさを実感しました。
ほんの数分間でも耐え難いほどなのに、妻は2ヶ月以上も、その状態を続けていたわけです。
しかも、鼻から胃には栄養補給の管、喉から気管支には、呼吸のための管と、2本も。

もっと早く対応してあげればと少し後悔しています。
2010-09-12 日 00:05:19 | URL | junflower #- [ 編集]
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