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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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母は強し(恐し?)! その1 【2010-10-27(水) 19:38】
こんな独り言のようなブログ、いつも読んでいただき、ほんとうに感謝です。アクセス数が増えていたり、ランキングが上がっていたりすると、わけもなく元気になったりします。

ところで、いただいたコメントを見るにつけ、どうもウチの妻のイメージが、「ピュアで可愛らしく可憐で明るくて優しい」という方向に、ちょっと偏向?しているようが気がしないでもありません。

たしかにそれは、私から見ると、すべて真実ではあります。真実ではありますが、じつは、それとは全く別方向の一面ももっているのでした。ニンゲンって奥深い。

そのエピソードをいくつか書いてみます。

     *

3人の子どもたちのうち、長男(T)と2男(Y)は、小学校に入った頃から卒業するまでずっとイジメにあっていた。

Tは口数が多くナマイキなところがあったし、Yは、いつもボーっと何か空想しているようで周りとなじまなかったので、そのあたりがイジメの要因だったかもしれないけれど、より直接的な理由は、我が家の教育方針であった次の2点が考えられた。

 ●友達は大切だけど、意味もなく群れないこと。
  独りでいることは決して悪いことではない。

 ●携帯型ゲームは持たせない。
  当時はゲームボーイが主流。持っていることが普通だった。

  ※なぜそうしたかは、とりあえず置いといて。また別の機会に。

とくにYに対するイジメはきつかった。
いつも何か面白いことを想像してニコニコ(ヘラヘラ?)笑っているような感じだったのが、高学年になるにしたがって、表情が暗くなっていった。

たしか6年生の頃のある日、少し前まで担任だった先生が退職(転勤だったかも)するということで、教え子とその親が集まって送別会を開いたことがあった。

Yは、また仲間はずれにされるのがいやで、あまり行きたがらなかったけれど、とてもお世話になった先生だったので、母子で参加することになった。

パーティ会場。いろいろなスピーチが終わり、立食形式で食事が始まると、子どもたちもそれぞれグループを作り、騒ぎ出す。

あるグループの何人かが、Yに向かって、何かいやなことを言った。

Yはじっと我慢。

妻は、Yが自ら状況に立ち向かえるように、初めのうちはようすを見ていたらしい。

イジメはどんどんエスカレートして、とうとう「シネ」という言葉まで出てきた・・・。

プッツン!――妻は、キレタ。

「シネとは、どういうこと!? ★※@彡¥&%$#!?」 みんなの前で数分間のお説教。

キレタとはいえ、自分の家で子どもをどなるよりも、ずっと冷静だったと、後でYは証言した。

――せっかくのパーティをぶち壊してしまった・・・らしい。

その後は気まずかったとか、先生がうまくフォローしてくれたとか・・・。

もちろん、その場には相手の母親もいたけれど、それなりにナットクしてもらったらしい。

帰って来たとき妻は、「ああ、スッキリした!」という感じで、涼しい顔で武勇伝を語ってくれた。

Yのほうは、さすがに恥ずかしかったけれど、でも、やっぱり嬉しかった、誇らしかった、と言っていた。

もちろん私は、拍手喝采! 大笑いしながら、話を聞いた。


人気の記事 | 【2010-10-27(水) 19:38】 | Comments:(6)
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コメント

僕も拍手喝采ですね(笑)

奥様は本気なんですよ。いつも。
ホント素晴らしい事だと思います。

奥様(家族)にとっては当たり前の事なんでしょうけどね(笑)
2010-10-27 水 20:51:07 | URL | とよ #- [ 編集]

いつもブログ読ませていただいて、元気をもらっています。
以前、父親が倒れたと書き込みをさせていただきましたが、今日で2ヶ月ほど経ちましたが意識は戻っているように思えます。
しかし、言葉は出ない、文字はかけない、寝たきりとまだまだ前途多難です。
病院に運び込まれたときは、生きているだけで良いなんて思っていましたが、いざこうなってみると、以前の親父を求めてしまい涙を流す毎日です。人って欲深いものですね。
今日、1カ月ぶりにドクターに会いました。
今後もこれ以上は良くならないでしょうと、言われ今まで積み上げてきた、期待が一気に崩れてしまいました。
以前、相談したときに 悪い部分はできるだけ気にしないようにしているとラッキーパパが教えてくれたのを思い出し、前向きに考えていこうと思います。
2010-10-27 水 21:12:09 | URL | たいき #- [ 編集]
◇とよさん
私なら、少なくとも別室でとか、小声でとか、周りのことを考えてしまうだろうなあと思います。
こういうところ、やっぱり「母親」にはかなわないかも、という感じです。

◇たいきさん
意識がなかったのが、戻ったのですから、それだけでも、ものすごい進歩です。
ドクターは、どうしても最悪のことを言いがちですから、マイナスなことは(無視するのもなんなので)分厚いフィルターを通して、プラスなことは大出力アンプを通して最大ボリュームで聞く、というのが、ちょうどいいぐらいだと思います。
2010-10-27 水 21:20:41 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]

今 長男が6年生 ひどい いじめが四年間
続いています。
長男は空想の世界にすぐ入ってしまい
ぼーとしてしまったり・・・人の話が聞こえない?聞けない時があり・・・なかなか
周りに溶け込めない・・・いじめがあっても
私達には味方がありません。
いじめをする子は 市会議員の息子さん
二度ほど話し合いを持ちましたが
学校の校長は相手の父親の顔色を気にして
かばい 周りにも うちが被害妄想で
怒鳴りこんできたなど・・・
散々な噂 私が 鬱病で 病院に通っている
など もう心が折れそうです。
弱い自分が嫌で子ども一人守れません。
私の行動でますます大人にはわからない
陰湿ないじめがまだ起こっています
奥様のような 凛とした母親になりたいです。
2010-10-27 水 21:32:42 | URL | ゆう #- [ 編集]
傷ついた子どもたちに寄り添ってあげられるだけでも、ゆうさんは、支えになっていると思いますよ。

我が家もいつも勇ましかったわけではありません。
たいていは、子どもがいじめられて帰ってきたら、いっしょに泣いてあげたり、オロオロしたり、でした。
ただ、どんなことがあっても家族は君の味方だからと、繰り返し繰り返し言って聞かせました。
だから、どうしても耐えられなかったら、逃げておいで。命がけで助けるからと。

ゆうさん、まずはご主人とよく相談して、学校関係では道が開けなければ、それ以外のカウンセラー等に談員してみるなどされてはいかがでしょうか。
2010-10-27 水 22:15:50 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]

ラッキーパパ ありがとう!
希望を持って頑張ります!
2010-10-28 木 20:29:58 | URL | たいき #- [ 編集]
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