プロフィール

ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

記事テーマ
1ヵ月丸ごと表示(古い順)
メールお待ちしてます

名前:
メール:
件名:
本文:

スポンサーサイト 【--------(--) --:--】
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | 【--------(--) --:--】 | Comments(-)
闘病ブログ村ランキング  人気ブログ・ランキング

つながっているがゆえの痛み 【2011-06-10(金) 23:08】
岩手で震災に遭われたYさんから、このブログ宛にメールを頂きました。

その日――Yさんのご主人は、海の近くの職場にいて津波に飲み込まれてしまったそうです。
ところが3日後、泥と油にまみれてボロボロの服を着たご主人が突然帰ってきたということ。
いくつかの幸運と、周囲の人の協力によって、奇跡的に助かったのだそうです。

Yさんのメールに、次のような文章がありました。
     *
 今は、普通に生活が出来ていること、
 電気はスイッチを入れればついてくれること、
 毎日お風呂に入れること、
 料理が出来ること、
 温かいご飯を食べれること、
 子供たちが大声で喧嘩してる声を聞くこと、
 旦那がただいまと帰ってきてくれること、
 全てに意味があって、全ては当たり前ではなくて、
 この日常がどんなに幸せなのか、
 こんなに実感したことはなかったです。
     *
普通の日常が、どんなに奇跡的で、ありがたくて、尊いものであるか、私も妻が倒れてから身にしみて感じています。

幸せは、どこか空の彼方にではなく、いまこの瞬間も、大切な家族関係のなかに、人と人との触れ合いのなかに、感謝や喜びを感じることのできる人の心のなかにあるものだということ。

いろいろ苦しい時期もあったけれど、それでも、私自身がそれを受け入れるならば、そこに既に幸せはあったんだと、妻と暮らした日々のどの場面を思い出しても、今はそう感じられます。

今回の震災で、あまりにも多くの方が家族や友人を亡くされました。
哀しみ苦しみは今なお深く、これからもずっと続くのかもしれません。

だけど、その苦しみは、死によって人間関係が切れたからではなく、むしろまだ心がつながっているからこそのものだと、夫を病気で亡くされた方のブログに書いてありました。
愛や思い出や心と心がつながっていて、その結び目のところが切ないのだと。

普段は、つながっていることが当たり前になっていて、あまり気に留められないけれど、死や大病、大事故、大震災など、大きな衝撃に遭遇したときに、その結び目が強く意識されるようになるのかもしれません。

人と人とが出会い、結ばれるということは、喜びや幸せはもちろん、その”痛み”をも共有するということなんだと、その覚悟をすることなんだと、思います。


雑想 | 【2011-06-10(金) 23:08】 | Comments:(2)
闘病ブログ村ランキング  人気ブログ・ランキング

コメント

こんにちは☆

本当にそうですね。

私はラッキーパパのブログに出会い
平凡な日常がどれだけ幸せか
謙虚な気持ち 思いやる心を気付かせて
頂きました。

被災者の方々の不安 悲しみどうか
少しでも和らげる日本になってほしい。
2011-06-13 月 14:16:27 | URL | ゆう #- [ 編集]
少しずつ、でも、確実に、復興していくんだと思います。
2011-06-13 月 22:59:48 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

最近の記事+コメント
全ての記事(新しい順)
訪問者数(2010年1月~)
闘病ブログ村ランキング

人気ブログ・ランキング

順位が上がるとヤル気が出ます!
    
お気に入りリンク集
応援サイト
shirayukihimepj.png
RSSリンクの表示
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。