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平日の病院 【2014-10-15(水) 00:26】
先週、ドクターとの面談のため、久しぶりに平日に病院に行った。
そのせいか、いつもはめったに会うことのないリハビリスタッフ(若い! しかもイケメン!)や看護士さんたちと顔を合わせた。
仕事とはいえ、こういう人たちみんなが妻の世話をしてくださっていること、本当に感謝です。
若く明るい感じのドクターが現在の妻の状況を説明してくれた。
思えば、妻の緊急手術から長期入院、そして私自身の胆嚢摘出術の時など、ここ数年でじつにたくさんの医療関係者を目にしてきた。
未だに「先生」という立場で偉そうなドクターもいれば、とにかく「技術者」として機械的に処置する人もいる。
患者や家族の心に寄り添い、親身になって対応してくれる人もいる。
そういう心遣いは、たとえほんの短い時間であっても、ちゃんと伝わってくるということを感じる。
それは、こちらは本当に命を預けてもいい人かどうか、その一挙手一投足を真剣に見つめているからだと思う。
もちろん今の病院からは、とてもいい印象を受けることが多い。
この日のドクターもそうだった。
丁寧な説明を受け、書類に署名をしたあと、妻を散歩に連れ出した。
「いい病院でよかったね。イケメンも多いし・・・苦労して探したかいがあった」

病院の敷地内の公園で一休み
そのせいか、いつもはめったに会うことのないリハビリスタッフ(若い! しかもイケメン!)や看護士さんたちと顔を合わせた。
仕事とはいえ、こういう人たちみんなが妻の世話をしてくださっていること、本当に感謝です。
若く明るい感じのドクターが現在の妻の状況を説明してくれた。
思えば、妻の緊急手術から長期入院、そして私自身の胆嚢摘出術の時など、ここ数年でじつにたくさんの医療関係者を目にしてきた。
未だに「先生」という立場で偉そうなドクターもいれば、とにかく「技術者」として機械的に処置する人もいる。
患者や家族の心に寄り添い、親身になって対応してくれる人もいる。
そういう心遣いは、たとえほんの短い時間であっても、ちゃんと伝わってくるということを感じる。
それは、こちらは本当に命を預けてもいい人かどうか、その一挙手一投足を真剣に見つめているからだと思う。
もちろん今の病院からは、とてもいい印象を受けることが多い。
この日のドクターもそうだった。
丁寧な説明を受け、書類に署名をしたあと、妻を散歩に連れ出した。
「いい病院でよかったね。イケメンも多いし・・・苦労して探したかいがあった」

病院の敷地内の公園で一休み
夫婦の時間/想い出
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【2014-10-15(水) 00:26】
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Comments:(6)
病院や施設の方には 本当に頭が下がる思いですね。
当人の方々はお礼を言うと
『 仕事ですから 』 とニッコリ笑うけど
やっぱり感謝する気持ちがいっぱいです。
うちなんて わがままなお婆ちゃん。
どれだけ施設で迷惑かけていることやら (-_-;)
急に朝晩が寒くなってきました。
お互いに体には気を付けましょうね。 =*^-^*=
当人の方々はお礼を言うと
『 仕事ですから 』 とニッコリ笑うけど
やっぱり感謝する気持ちがいっぱいです。
うちなんて わがままなお婆ちゃん。
どれだけ施設で迷惑かけていることやら (-_-;)
急に朝晩が寒くなってきました。
お互いに体には気を付けましょうね。 =*^-^*=
最近は、お隣の国や東南アジア系の人もよく見かけます。
みんな一生懸命で、なんだか申し訳ない気持ちになりますね。
みんな一生懸命で、なんだか申し訳ない気持ちになりますね。
テレビでは時々見ていました。
外国からお勉強に来て 病院にお勤めの若い人たち。
こちらでは まだお目にかかったことはないですね~。
多少 言葉の不自由はあるけど、心は通じているんですよね。
テレビでそういうのを見ました。
外国からお勉強に来て 病院にお勤めの若い人たち。
こちらでは まだお目にかかったことはないですね~。
多少 言葉の不自由はあるけど、心は通じているんですよね。
テレビでそういうのを見ました。
私自身家内が倒れるまでは病院のことにはまったく無関心でした。しかし家内が倒れてからは医療スタッフのひとことで神経が高ぶることもあれば励まされることもあります。患者だけでなく家族のケアも果たしていると思います。心に寄り添うこと・・・これは本当に大事だと思います。
私自身,普段なかなか見舞いにいけないだけに,家内がスタッフの皆さんに迷惑かけていないかとか,逆に粗略に扱われていないかとかいろいろと悩むこともあります。それも含めた信頼感が大事ですね。
私自身,普段なかなか見舞いにいけないだけに,家内がスタッフの皆さんに迷惑かけていないかとか,逆に粗略に扱われていないかとかいろいろと悩むこともあります。それも含めた信頼感が大事ですね。
2014-10-19 日 11:34:36 |
URL |
永井 春 #- [ 編集]
私は主人が倒れてから一年半になりますが、ほぼ毎日、面会時間のほぼすべて病院に付き添っています。患者さんが弱々しい声でお願いしますと頼んでも、聞こえないのかそのまま行ってしまう看護師さん、体位交換に来てオムツが汚れているのに気づいても通りすぎてしまう助手さん、いろいろ見て来ています。最初は唖然としましたが、仕事の過酷さも見ているので多少は仕方のないことなんだと最近は黙認しちゃっています。
自宅で看てあげる自信のない私には何も言えません。
自宅で看てあげる自信のない私には何も言えません。
2014-10-20 月 08:12:46 |
URL |
tomoko #- [ 編集]
◇ももさん
みなさん、たどたどしい日本語で語りかけてくれます。
◇永井さん
私も、医療や福祉のことなど全く無知・無関心でした。
でも、それがどんなに大切なことなのか、今は身にしみて感じています
◇tomokoさん
毎日、付き添ってもらえて、ご主人も幸せですね。
病院のほうも、人手不足やコストのことなど、いろんな事情があるのだと思います。
でも同じ作業をするにしても、語りかけながら、誠意や愛情をもってや
、ぜんぜん違いますね。
病院の教育方針や、スタッフ個人の資質の差も大きいと感じています。
みなさん、たどたどしい日本語で語りかけてくれます。
◇永井さん
私も、医療や福祉のことなど全く無知・無関心でした。
でも、それがどんなに大切なことなのか、今は身にしみて感じています
◇tomokoさん
毎日、付き添ってもらえて、ご主人も幸せですね。
病院のほうも、人手不足やコストのことなど、いろんな事情があるのだと思います。
でも同じ作業をするにしても、語りかけながら、誠意や愛情をもってや
、ぜんぜん違いますね。
病院の教育方針や、スタッフ個人の資質の差も大きいと感じています。