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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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妻が敬愛していた人 【2017-12-07(木) 10:32】
知り合いの尼僧さんが廃寺を引き継いで再建したということで、見に行ってきました。

大阪と奈良の境にある山の中腹。 今はまだ小さなお寺です。

1207a1.jpg

住職は妻が心から敬愛していた人。
当時は、まだ「普通の人」でしたが、妻が倒れた後、50代後半で出家して尼僧となった人です。

20131124 b

何年か前、病院にもお見舞いに来てくださいました。

仏教が観光や葬式だけではなく、今の世の中において仏教やお寺がどうあるべきか、あれこれ語り合いました。
ちなみに、私は信仰者ではありませんが、仕事でそういう関係の本の制作に関わったこともあり、仏教やキリスト教などの宗教思想は大好きです。

話は深夜まで続いたので、一泊することになり、翌日は、大阪城を見学。

1207a2.jpg

外国からの観光客や、修学旅行の高校生で、にぎわっていました。

1207a3.jpg

さらに、京都で途中下車して、駅近くの東寺(教王護国寺)を見てきました。

1207a4.jpg

五重塔や立体曼荼羅など、国宝だらけですが、講堂内は、残念ながら撮影禁止です。

立ち並ぶ仏像の中に、ヒンドゥー教の神々もいて、数か月前に行ったインドとのつながりを感じました。

1207a5.jpg

かつて空海が活躍していたお寺…。

観光名所としては栄えていますが、空海の思いはどうなんだろう…とか、しみじみと思いました。

雑想 | 【2017-12-07(木) 10:32】 | Comments:(9)
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コメント

おはようございます。
奥様はとても素晴らしいご友人をお持ちでしたね。
奥様とご友人の再会の写真を拝見して
本当に喜んでいらっしゃる様子が分かりました。
パパんさんも少しはリフレッシュできたようでしたね。よかったです。
2017-12-10 日 09:16:37 | URL | 永井春 #- [ 編集]
あらために日本文化は、すごいなって思いました。
まわりは、もうすっかり年越しの準備という感じですね。
あれからもう8年が過ぎようとしています。
2017-12-13 水 16:37:15 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]

こんばんは。もうすぐ家内が倒れてから
まるまる5年になります。
またあの日が近づいてきます。
家内が倒れた当時、激励してくれた方が
亡くなられたりもしています。
薬学を学び始めていた長男も来年3月に卒業を迎えます。やれやれと思っていたら
そして春から大学院にて進むことになりました。
中学生ださった次男は大学生として青春を謳歌しています。月日は確実に流れています。家内が倒れたことはつらい出来事ではありましたが生き方としては不幸ではないと信じています。
家内の加療をサポートすることに逃げずに
仕事も續けて子供たちに対してもそれなりの教育をしてきたことは私自身も成長することができたのだと思います。
私自身の命の使い方としては間違っていないと
確信しています。
ただ家内が倒れた直後は本当につらかったし、死にたいとも思いました。そんな中でパパさんのブログに出会えて本当に救われました。
これからもよろしくお付き合いください。

2017-12-16 土 23:48:44 | URL | 永井春 #- [ 編集]
> こんばんは。もうすぐ家内が倒れてから
> まるまる5年になります。

こちらも1月で8年になります。

> またあの日が近づいてきます。
> 家内が倒れた当時、激励してくれた方が
> 亡くなられたりもしています。

この時期になると、やっぱり思い出しますね。
毎年、何か起こるんじゃないか、今度は自分が倒れるんじゃないかと不安になります。

> 薬学を学び始めていた長男も来年3月に卒業を迎えます。やれやれと思っていたら
> そして春から大学院にて進むことになりました。
> 中学生だった次男は大学生として青春を謳歌しています。

こんな状況でも、子供たちはなんとか育っていくんだなあと感じています。
ただ、やっぱり、それまで妻がしっかり育ててくれたからのような気もします。

> 月日は確実に流れています。家内が倒れたことはつらい出来事ではありましたが生き方としては不幸ではないと信じています。

そうですね。
あの時、ああしていれば…とか、いろいろ悔やんだこともありますけど、それでも愛情が壊れたわけではないし、決して不幸ではないと…。
自分の人生をかけて、倒れるほどがんばって家族を支えてきた妻が、より一層愛おしく感じます。

> 家内の加療をサポートすることに逃げずに
> 仕事も續けて子供たちに対してもそれなりの教育をしてきたことは私自身も成長することができたのだと思います。
> 私自身の命の使い方としては間違っていないと
> 確信しています。

私は、仕事やいろんなことに追われて子供たちにかまってやれないことが多かったです。
むしろ子供たちや友人に支えられて、なんとかやってこれたので、どうも情けない父親ですね。

> ただ家内が倒れた直後は本当につらかったし、死にたいとも思いました。

おんなじです。
思いっきり泣くために、車であちこち走り回ったことを思い出します。

そんな中でパパさんのブログに出会えて本当に救われました。
> これからもよろしくお付き合いください。

こちらこそ、です。
2017-12-17 日 09:45:23 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]
皆さま穏やかな年始をお過ごしでしょうか
今年もよろしくお願い致します

主人が倒れて今月末で1年半になります
ようやく私も働き始めましたが
毎日病院に行っているので
ますます時間がなくなり、
受験を控えた子どもに寂しい思いを
させてしまっているようです
中学3年の息子と、
ほぼ毎週、一緒に病院に行っていますが、最近は主人に話しかけなくなりました
以前は「阪神が2位になったで」とか「○○が勝ったで」と主人の好きな競馬の話を一言二言、話しかけてくれて、嬉しく思っていたのですが…
大学一年になった娘は、
倒れた当初から、主人をまともに見れず、病院に行くのも辛い時期が
あったようですが、受験を乗り越え一人暮らしを始め、環境が変わったせいか、
少しずつ現実を受け止めてきたようです

息子にはこの間、
「パパの好きなテレビつけてあげて」と言ったら
「どうせわからへんやん」と言われてしまい、哀しく思いました
「パパ、耳は聞こえてるよ」と
言いましたが、父親が、
ずっと同じ状態で、もう治らないと
悟ったのでしょうか
皆さまのお宅では、どうでしたか?
何か教えていただければ有難いです

主人は腎臓が悪くなり
違う病院で
難しい検査を受けました
幸い、検査は成功しましたが、
ネフローゼの中でも、薬の量の
調整が難しい型で、
今も戦っています

私も子どもの前では
明るく振舞っていますが
「優しい主人が、なんでこんな目に遭うんだろう」と毎朝毎晩考えます
考えても、仕方ないことですが。

1日1日、やれることをしっかり
やるだけですね


2018-01-02 火 06:55:29 | URL | きんぎょ #- [ 編集]
> 中学3年の息子と、
> ほぼ毎週、一緒に病院に行っていますが、最近は主人に話しかけなくなりました

うちの3男は13歳になったその翌日に、母親が倒れたので、年齢的には同じような感じかもしれません。
やはり、元気だった頃の母のイメージが壊れるのがイヤなのか、今はあまり会いたがりません。
もう丸8年になるので、上の息子たちも以前ほど病院には行きたがらなくなっています。
ただ、妻の気持ちを察すると、子供たちには、とにかく自分の人生をしっかり生きてほしいと思っているだろうと感じています。

> ずっと同じ状態で、もう治らないと
> 悟ったのでしょうか
> 皆さまのお宅では、どうでしたか?
> 何か教えていただければ有難いです

同じです。
1年ぐらいは、みんな「必ず治る」と信じていましたが、2年目ぐらいからは、どうやってこの現実を受け入れたらいいのか――という方向に意識が変わってきたように思います。
もちろん奇跡が起こる可能性もあり、希望は保ち続けていますが、その奇跡を待ち続けるよりも、現実の生活を優先するようになっています。
とくに子供たちの人生はこれからが本番なので…。
回復への希望は大切ですが、その期待が大き過ぎて、現実との折り合いをつけるのが難しくなったり、精神的な負担になったりしては、マイナス面が大きくなるように感じています。

> 「優しい主人が、なんでこんな目に遭うんだろう」と毎朝毎晩考えます
> 考えても、仕方ないことですが。

同じようなこと、私も何度も何度も考えました。
探しても探しても見つからない意味を、それでも探してきたような気がします。
それで、もう8年経ってしまいましたけど…
とはいえ、その間、ずっと絶望していたわけではありません。
子供たちも成長したし、楽しいこともたくさんありました。
散歩したり、いろいろ話をしたり、それなりに妻と思い出もあります。

とにかく、こうして今年も家族みんな生きて新しい年を迎えられたことは、とりあえずありがたいと思っています。
今年こそ、きんぎょさんのご主人が良い方向に行きますように…
2018-01-02 火 17:02:08 | URL | ラッキーパパ #DwOngqZg [ 編集]
ラッキーパパさん、
お返事ありがとうございます
一言一言が身に沁みました

そうですね、
子どもの人生はこれからだし
親が倒れたことで
人生が全く変わってしまうことは
避けたいし、
主人も、今も子どものことは
第一に考えているでしょうから
精神的に負担になっているので
あれば、父親と会うのは
しばらく止めたほうがいいのかも
しれませんね

今回、腎臓の検査で急性期病院に
移って、また、元の療養型に
戻って、事あるごとに、
「万が一の時はどうするか」を
受け止めなければならず
奇跡を信じすぎている私には
辛い日々でした
現実を受け止めざるを得ない時期なのかもしれませんね

でも…
「8年越しの花嫁」という映画を
ご存知でしょうか
難病に侵された、結婚間近の
女性が、奇跡的に助かり
赤ちゃんも授かるという実話です
現実と、奇跡の折り合いをつけるのは難しいことですが、
やっぱり奇跡はあると信じたいです
反面、「人間の心臓は機械だから、
時間が経てば壊れるし
いつか、動かなくなってしまう」という、本で読んだ言葉も
受け止めなければなりません

昨日テレビの歌番組で
死にゆく人の詩が有りました
「私が死んだら、一晩だけ
泣いてほしい」
それが、逝ってしまう人の、
本音なのかもしれませんね

パパさん、ありがとうございました

2018-01-04 木 07:29:19 | URL | きんぎょ #- [ 編集]

きんぎょさんへ 
横からコメント失礼いたします。
きんぎょさんやお子様たちのお気持ち本当によくわかります。これは同じ状況になった者しかわからないことでしょう。ご主人の状況は決して楽観はできないとは思います。
ご家族にとり。本当につらい状況ではあると思いますが、ご家族の絆は深まったのではないでしょうか。私自身の経験からそういう意味では決して人としては不幸ではないと思うようにもなりました。苦しいことや、つらいこと、泣きたくなるようなこと、腹が立つこともあると思います。この経験はいつかはきっといい経験だと言えるような人生にしたいと思っています。
 力を抜くことも大事だと思います。焦らず力まずお互いがんばりましょう。
2018-01-04 木 10:43:11 | URL | 永井 春 #- [ 編集]
永井 春さま
コメントありがとうございました
いつも、パパさんと永井春さんの
やり取りを共感しながら
拝見しておりました

家族の絆…
そうですね、子どもたちも
だんだんと現実を受け入れ、
母親が大変だから手伝おうと
いう気持ちが芽生えているようです
母親の私としては、
そういう子どもたちの気持ちを
有難くも思うし、不憫にも思います
子どもたちにはなるべく
今まで通りの生活を送らせてあげたいと思っていますが、
やはり、父親が倒れたことは
これからの人生、いくつも
節目があるでしょう

私自身は
周りの人、特に親、きょうだい、
親身になって心配してくれる人の
存在が大きく、支えになっています
逆に、
身近な人が同じような状況に
あった時、
私は支えになれていたか?と
考えると、とても、そうではなかったことを反省しています

今、こうして、稀な状況に
いることで、人との絆や
関わり合い、人生、生きることなど
今まで深く考えなかったことを
考えることができているのは
「貴重な経験」と私も考えるようにしています
なかなか、本心から、
そう思うことはできませんが…

主人が倒れて、
心の底から笑うことがなくなりましたが、
主人も、そんな妻を喜びはしないだろうし、
いつかまた、主人と、
心の底から一緒に笑える日が来ればいいのにな、と思います




2018-01-08 月 20:34:38 | URL | きんぎょ #- [ 編集]
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