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ラッキーパパ

Author:ラッキーパパ
向日葵のように明るかった妻が突然倒れました。5人の子どもたち(T:18、Y:16、K:13、ラッキー:犬1…全員♂・年齢は当時 2016年より猫1が参加)と共になんとか生きています。詳しくは「はじめに」で。

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6年が過ぎ7年目に 【2016-01-17(日) 01:11】
今年は子供たちの面子が揃わず、家族揃っての母親詣ではできませんでした。

2011年10月15日。倒れてから、ちょうど6年が過ぎ、今日から7年目に入りました。

初めの頃は、「1年も続いたら、ご飯とかどうしよう…」なんて心配してた。

ほんとに、数か月で帰ってくると思ってたし、何もかも希望的に、都合よくことが運ぶと信じてた。

いま思えば、そう信じていたからこそ、それほど状況を悲観せずに、前向きにやってこれたような気がします。

年の初めは、いつもそうだったように、今日も、今年をどう生きていこうかと、いろんなことを語り合いました。

3.png長男は、すさまじい残業にもめげずに、楽しそうに仕事していること。

2男と3男は、自動車免許の教習所に通っていること。

3男が、どうも、誰かに「告白」されたらしいこと。

ラッキーは、まだまだ元気でお散歩大王なこと。

会社ほうは、あいかわらずなんとかなっていること。

世界は、何かとタイヘンなこと…etc.

今日は、乾燥のせいか、肌が少しカサカサしていたので、手や顔にクリームを塗りました。

4.png「これ、いわゆるお母さんの匂いだね」――私の母も、そして妻も、使っていたのは、なぜか同じような匂いのするクリームだったような気がします。時代は、ぜんぜん違うのに、不思議ですね。

頬や目の周りに塗っていたら、ちょっと驚いたのか、目を開いてくれました。

「もう6年になるよ。今日から7年目。ずいぶんたくさん寝た。いろんな人生があるね」と話していたら、口を動かして、何か言いたそうな感じ。

そういえば、もう何年も妻の声を聞いていない。

家の中で一番たくさんしゃべる人だったのに。

夫婦の時間/想い出 | 【2016-01-17(日) 01:11】 | Comments:(21)
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久しぶりの更新です 【2015-12-13(日) 13:00】
すいません、何かと慌ただしくブログ更新、ずっとサボってました…。

みんな元気です。

この間、いろんなことがありました。

10月下旬には、ラッキーを救出してくれたPerro主催の運動会にも行ってきました。

ラッキー041

ラッキー013

妻が倒れる3か月前、一緒に行ったのを思い出します。
→ラッキー里親日記

ラッキー002

家族ぐるみでお付き合いしていたGさんも一緒です。

ラッキー031

     *

201512-14.jpg季節は巡り、巷はもうクリスマスの雰囲気一色ですね。

病院の玄関にもツリーが飾ってありました。

今2男と3男は、免許取得のために自動車学校に通っています。

今時、オートマチック車で十分といったのに、カッコつけてなのかマニュアル車で受けているので、クラッチ操作とか何かと苦労しているようです。

妻が倒れてしばらくした頃、彼女の免許更新の案内がきて、どうしようか迷ったことを思い出します。

回復して運転できるようになったときのために、失効にならない方法はないだろうかと考えたからです。

今年もあと半月で終わりですね。

妻が倒れてから、もうすぐ6年もの月日が経つことになります。

仕事も、家事も、子育ても、いろんな人に助けられながら、なんとかやってこれました。

2015.jpg

あいかわらず妻は静かに眠る日々ですが、それでも、また一緒に年を越せることは、ありがたいことなんだと、しみじみ思います。

夫婦の時間/想い出 | 【2015-12-13(日) 13:00】 | Comments:(9)
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夫婦でお買い物 【2015-10-13(火) 17:29】
先日、近所のスーパーで買い物をしていたとき、同年代の夫婦の会話を盗み聞きした。

盗み聞きというか、自然に聞こえてきたんだけど…。

妻「今夜は鍋なんてどう?」

夫「なんでもいいよ」 って、だいたい夫は、こんなふうに言う。私も、です(でした)。

妻「あ、このサンマおいしそうね。食べたい?」

夫「なんでもいいよ」

妻「白菜、まだ高いね。鍋はやめて、やっぱり煮物にしようか…どう?」

夫「だから、なんでもいいよ。買い物が早く終わるものが食べたい」

――ダンナさんは、つまらなそうにカートを押しながら、奥さんの後ろをついて回る。
ときどきスマホをいじりながら、奥さんの話も上の空…

なんだか、数年前の自分の姿を見ているようで、苦笑してしまった。

きっと仲の良い夫婦なんだろうと思う。

でも今のその、一見タイクツに思える瞬間が、じつはどれほど幸せなのか、きっとダンナさんには分かっていないと思う。

私もそうだった。何を聞かれても、「なんでもいいよ」とこたえて、それでも妻はまたすぐに、「これ食べたい?」とか聞いている。

何度も何度も同じことを繰り返し。

でも今はそれが、手の届かない夢や憧れのように思い出される。

なんでもない日常が、宝物のような時間だったと…気づいた時には、もう遅かった。

秋になると、なんだかどうしても感傷的になってしまいます。

今夜は3男のリクエストに応えて、この秋初めての鍋にしようかな…

白菜は、まだ高いけど、ま、いいか…

さてと、買い物に行かないと。

夫婦の時間/想い出 | 【2015-10-13(火) 17:29】 | Comments:(16)
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残された人たちへの思い 【2015-09-26(土) 17:35】
ナポレオンさんから、コメントをいただきました。
とても心に響く、考えさせられる内容でしたので、記事として返信を書かせていただきます。
(最後に、ナポレオンさんからのコメントを掲載しています)


ナポレオンさん、コメントありがとうございました。
お父さまのこと、いろいろ大変でしたね。
私も初めの頃は、お母さまと同じように、毎日病院に行き、仕事もおろそかになっていました。
自分ひとりだったら、もうどうなってもいいと思っていました。

でも、そうして自暴自棄になっていたとき、友人から助けられ、また長男から「これでもし父さんが倒れたら、母さんの意識が戻ったとき、自分のせいでこうなったと思って二度と立ち直れなくなってしまう」と言われて、少し目を覚ました。

そして、もし倒れたのが私だとしたら、妻にどうしてほしいだろうかと考えました。
いつも私の傍にいて看病してほしい、という思いもきっとあるでしょう。
でも、そのことで、家族や親戚関係がギクシャクしたり、経済的に負担になるようなら、早く家に帰って、日常を楽しく生きてほしいと思うだろうなと思いました。

私よりはるかに家族思いの妻だったら、よけいにそうだろうと。
逆に、一番つらいのは、自分が倒れたせいでみんなが暗くなり、希望を失ってしまうことだろうと思います。

ナポレオンさんのお父さまも、きっと愛する奥さま、娘さんたち、そしてもちろんお孫さんたちのことを深く思っているはずです。
これほど奥さまから慕われるご主人なら、きっと家族のためならどんなことでもできると考え、そして実際にそうしてきた人だったのではないでしょうか。
そうやって一生懸命に働いた結果として倒れたのだったら、それはそれで勲章のような気もします。そう思わないと、本人も、残された人たちも、ただ悲しみにくれるだけになってしまいます。

ナポレオンさんのお母さまは、きっとだれよりもご主人を愛し、その心が分かるはずです。
真剣に耳を傾ければ、きっとご主人の心の声が聞こえるのではないでしょうか。
「早く家に帰って、楽しく暮らしてほしい。そして時々ここに来て、その話を聞かせてほしい。待ってる間は、ずっと寝てるだけだし時間はあっという間に過ぎるからだいじょうぶだよ」と。

それを言いたくて、でも言葉にできなくて、悔しい思いをしているかもしれません。
倒れたことはとっても悲しいことですけど、それがまた原因になって周りの人がつらくなるようだと、その悲しみは、もっと深刻になってしまいます。

最近は、私も妻の所に行く頻度がぐっと少なくなってきました。
行くたびに、妻には、あまり来れない「言い訳」をしています。
「あなたが倒れたことはとってもキツかったけど、でもそれで家族が不幸にならないように、しっかり“主夫”やってるからたいじょうぶ。ときどき、”母さんのよりうまいかも”とか言われるし…」とか、「あなたが倒れても、おいしい物はおいしいし、ラッキー(イヌ)はなんにも変わらずはしゃぎまわってるし、子供たちも普通に学校行ってる。人生、そんなもんだよね。私は、やっぱりかなり寂しいけど」とか。
ちょっと悔しい思いをしながら、喜んで聞いてくれているような気がします。そういう人だったから。

いつも傍にいたいという、お母さまのご主人に対する愛情は、私から見てもほんとに羨ましい限りです。
それだけ夫婦仲が良かったからこそ、3人姉妹の皆さんもきっと同じように幸せな家庭を築いておられるんだろうな、って感じます。

ご夫婦で築いた家族が幸せでいて、それが後の世代にも続いていくことが、ベッドで寝ているお父さまの願いだと思います。
きっと、そういう夢を見ながら、静かに眠っておられるのではないでしょうか。
私も、妻が反論できないことをいいことに、「きっとあなたはそう思ってるよね。言わなくてもわかる。そうに決まってる」と、語り掛けています。

奇跡的回復への期待や希望は持ち続けながら、今の状況も受け入れて、日常をしっかり生きたいと思っています。
一日も早く、穏やかな日が戻りますように。


【ナポレオンさんからのコメント】

2014年、父、66歳が脳幹出血で倒れました。今月で1年6ケ月経ちました。家は3人姉妹でした。私を含む長女次女は関東にいます。実家は関西です。
みんな結婚して家族もあり、子どももまだ親を必要とする年齢で、実家との往復は色々な面でとても大変です。意識は全くありません。喉切開、胃ろうをしました。
今、もう病院でもしてもらえることもなく、在宅かどこか他を探すか迫られています。三女家族の近くに母は住んでいます。この先同居するか、父名義の土地、お金、などどうしていいかわかりません。母は父が生きている限り父名義の物は触りたくないと、頑なにいいます。
母は、情報も人との会話も同じ境遇の人と話したり、得ようとしません。私たちが助言しても、絶対何もしません。ただ、毎日一日も欠かさず、朝から夜まで病院にいます。
この先、この状態がどれだけ続くかわかりませ。私たちは、まだ60代の母にも母の人生を少しでも楽しんでもらいたいのです。若々しかった母は、急に髪は薄くなり、すっかり老け込んでしまいました。私たち姉妹も関東から、関西まで何回も帰っています。金銭面もきついです。度々子ども置いていけません。自分の体力もしんどいです。夏休み冬休み、帰省してきてと母はいいます。子どもがいますので連れて帰りますが、子どがもを残して、ずっと病院です。あと何年続くか続かないか全くわかりません。
入院している父は、意識が無いこと以外はどこも悪くなく、顔色もいいです。脳幹出血のため、眼球も動きません。瞬きもしません。声も出しません。反射以外なんの反応もありません。でも温かいです。生きているのか、生かされているのかわからなくなります。
病院でも、毎日目が離せないと言い、朝から夜まで母が付いています。在宅になればもっとめ目が離せないといいます。でも最低2時間は目を離しても大丈夫なんです。看護師さんも夜は何回も見に来ません。母から病院に泊まるように言われ、何回も泊まりました。一体どうすればいいのか、わかりません。みんなが楽しく暮らすにはどうすればいいのでしょうか。
ラッキーパパさんのブログを読んで涙が出ました。母にも悲しみはあるだろうけれど、穏やかな日々、気負わない日々を過ごせる日がくるのでしょうか。息子さんたちも立派に育てられて奥様、パパ様の人柄がよくわかります。私たちも、父の血の繋がった孫を立派に育てることが、使命だと思っています。今の母には孫の顔を見る余裕もありません。いつの日か穏やかな日常が来ることを待っています。

夫婦の時間/想い出 | 【2015-09-26(土) 17:35】 | Comments:(3)
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母子の会話 【2015-08-22(土) 21:09】
久しぶりに、2男、3男(ついでにラッキーも)揃って妻の病院に。

4月から社会人になった長男は、仕事が忙しいのか、夏休みもほとんど音沙汰ナシ・・・

30度超えの真夏日で、外の散歩はムリそうだったので、病室でそれぞれ母子2人きりになり、いろんな話をしたようす。

20150822.png

とくに3男は、40分くらい話し込んでいた。

彼にとってみれば、母が倒れたのは13歳の誕生日の翌々日のことだった。

とにかくよく話していた人が、突然、全く動かず、話しもしなくなってしまった。

それ以来3男は、あまり会いたがらず、病院にもめったに来ることはなかった。

明るかった母のイメージが変わってしまうのが、いやだったのかかもしれない。

来月になれば、散歩もできるようになるね。



子どもたち | 【2015-08-22(土) 21:09】 | Comments:(4)
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昔の動画を一緒に 【2015-07-19(日) 23:40】
関東地方は梅雨が明けたようです。

さっそく体温に近い猛暑日。

散歩はとても無理。

妻は、散髪してもらったらしく、いつになくスッキリした様子でした。

あたりまえだけど、髪染めを全くしていないので、白髪があちこち目立ってきています。

いつのまにかもう58歳だから、年相応なのかもしれないけれど。

2日ほど前、まだ1年しか使っていないスマホが壊れたので、新調(といっても、ほとんどタダの型落ち品)した新しい機種で、一緒に昔の動画を見ました。

 ・みんなで歌ったHappy Birthday♪
 ・トランプゲームでの歓声。
 ・ラッキーを呼ぶ妻の声。
 ・倒れる2週間前のお正月の会話。

子供たちの声が、あんまり幼くて笑ってしまった。
でも、もしかしたら、妻の心の中では、子供たちは、まだこのままなのかもしれない。

耳元にスマホを近づけて音を聞かせたら、妻は目を開けて、心なしか聞き入ってるように見えました。

その後、スマホの機能をいろいろ説明したけれど、そういえば妻が元気だった頃は、まだガラケーしかない時代だったかも。

もう5年半になります。

夫婦の時間/想い出 | 【2015-07-19(日) 23:40】 | Comments:(8)
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1ヶ月ぶりの更新 【2015-06-22(月) 14:43】
久しぶりの更新です。

何かと忙しく、1ヶ月間、放置状態でした。

始めてから3ヶ月間ぐらいは、ほぼ毎日のように更新していたことを思い出します。

もう5年も経ってしまった。

このブログ、こんなに長く書き続けるようになるとは思っていもいませんでした。

長くても1年ぐらいで退院して、また普通の生活に戻れると思っていたからです。

あれから、子供たちの大学進学、卒業、就職、自立・・・いろんなことがありました。

そのつど報告はしているけれど、妻はどのくらい理解しているんだろう。

結婚や、孫の誕生とか、これからもいろんなことがあるんだと思う。

妻と一緒に、喜んだり、寂しがったり、そういうことをしみじみと味わいたかった。

今日は、珍しく平日の病院。

ノートPCを持ち込んで、ベッド横で仕事しながら、あれこれ話しました。

夫婦の時間/想い出 | 【2015-06-22(月) 14:43】 | Comments:(4)
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